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2019年3月21日木曜日

演奏のクオリティーを上げるカウントの出し方。 カウントの意味合いと具体的な行程について解説します。

しっかりと出だしのカウントを取ることは、演奏にあたってとても大切です。

出だしからしっかりしたリズムで入れると演奏全体のクオリティーがとても上がるからです。
バンドやデュオでの合奏はもちろん、自分一人での演奏の時も出だしのカウントはしっかり取るようにしましょう。


しかしただ数を言えばいいわけではなく、しっかりとリズムが感じられるようにカウントしなければ意味がありません。
カウントは単なるタイミングの合図ではありません。
共演者と自分自身に曲のリズムやグルーヴと言った情報を伝えるためのもので、それはもはや演奏の一部です

では具体的なカウントの方法について解説していきます。

2018年4月17日火曜日

【弾き語りレッスン】英語の歌をうまく歌うには?? 

弾き語りのレッスンをしていると、英語の歌がうまく歌えないという相談をよく受けます。
その原因を探っていくと英語に対する苦手意識や思い込みがあるだけという場合が多く、それらを取っ払うだけで大体皆さん歌えるようになります。

英語やその発音にまつわる苦手意識が英語を歌いにくくさせているだけで、英語力や発音のうまさは、歌うためにはそれほど必要ではないと僕は思います。

今回の記事では苦手意識を取っ払って英語をうまく歌うためのコツや考え方、練習方法を紹介しますのでぜひ参考にしてください!

2017年9月10日日曜日

ウクレレで弾くLet It Be - 解説動画とタブ譜

ビートルズでも一番の知名度を誇るであろうLet It Beのウクレレアレンジの伴奏について解説します。

ピアノによる伴奏と歌の合間の決めフレーズが印象的ですが、これらの雰囲気を取りこぼすことなく楽しめるようアレンジしました。

出てくるコードや構成もシンプルなので初めての方でも特に弾きやすい曲ですのでぜひ挑戦してみてください!

2017年9月9日土曜日

ウクレレで弾くYesterday - コードダイアグラム動画とタブ譜

ビートルズの名曲、Yesterdayのウクレレアレンジでの弾き方です。

コード進行としては少し複雑な曲ですが、原曲はポールによるアイディア溢れるコードワークにより、シンプルで弾きやすく、それでいてメロディックな伴奏に仕上げられています。


そのメロディックな伴奏をウクレレでもそのまま楽しめるようにアレンジしました。
歌のメロディーと効果的に絡むラインとなっていますのでぜひお楽しみください!

2017年6月17日土曜日

ルージュの伝言をウクレレで弾こう! レッスン動画/タブ譜付き!

Stand By Meと同じくコード4つだけで弾ける曲です。
日本語の曲を弾きながら歌って見たいという方はこの曲からチャレンジしてはいかがでしょうか。

AパートとBパートのみのわかりやすい構成で覚えやすい曲です。

2017年3月25日土曜日

ブリッジミュート/パームミュートのやり方を動画で解説しました!

ブリッジミュートとは右手の手刀部分でブリッジ付近を触りながら弾く奏法で、パームミュートとも呼ばれます。
ズクズクと締まった音が出てリズムの表現に幅が生まれます。

ロックやフォークなどで聴くことが多いサウンドかなと思います。


今回はそのブリッジミュートの弾き方を動画で解説しましたのでみなさんの奏法にぜひ取り入れてみてください!



手刀部分でブリッジを触りながら弾く
ブリッジとは弦を結んである箇所のすぐ横にある白い棒のようなパーツです。このブリッジの真上を手のひらの横の手刀部分で触りながら弾きます。
ズクズクと弦が鳴っているような鳴っていないような独特な音が出ます。
手刀部分に弦の振動が伝わってくるのを感じながら弾くと良いと思います。
速いパターンになると擦りながら弾いているような感じになります。


右手の位置を前後させながら最適なポジションを確認しましょう。
ブリッジミュートは右手のポジションによって音が大きく変わってきます。
前の方に行き過ぎるとカチカチとした完全に鳴らない音になってしまい、後ろ過ぎると普通の音になります。
右手のポジションを前後に動かしながらちょうどいいポイントを探っていきましょう。


色々なグルーヴに役立ちます。
ダウンピッキングに織りまぜるとロックギターのような感じに、ストロークの中に取り入れるとフォークギターのような感じが得られます。
ストロークというリズムに特化した動きを保ったまま、音色にバリエーションを加えることができます。
この音色のバリエーションがまた様々なリズムの雰囲気、グルーヴにつながっていくんですね。
ストロークとブリッジミュートの組み合わせだけでもかなりの種類のリズムを弾くことができます。
ぜひ練習してみてもらえればと思います!




2017年4月16日(日)
初心者向けウクレレクリニック開催!

東京荻窪のカフェ, "Acousphere Cafe"にて初心者向けウクレレクリニックを開催します!
ユーミンのルージュの伝言を課題曲としてウクレレの弾き方をお伝えします!
ウクレレの貸し出しもできるので、楽器をお持ちでない方もご参加頂けます!
この機会にウクレレを始めてみませんか? 詳しくはこちら!




<ウクレレレッスンのご案内>

東京南荻窪Acousphere Studioにて現役プロミュージシャンによるウクレレレッスンを開講しています!
平日、土日ともに17:00-22:00の間で受講頂けます。
特に初心者の方に向けたカリキュラムに力を入れています!
ウクレレの貸し出しもできるので、まだ楽器をお持ちでない方でもレッスンをスタートできます。
また仕事帰りなどに手ぶらで受講頂くことも可能です!

傍らに楽器のある生活はとても素敵です!
ウクレレで音楽ライフをスタートさせてみませんか?

レッスンのお申し込み、お問い合わせはsonascribe@gmail.comまでお願い致します。
お気軽にお問い合わせください!

レッスンの詳しいご案内はこちら!

2017年2月24日金曜日

初心者を卒業した方も伸び悩んでいる方も、今一度ストロークに立ち返ってみましょう。

アルペジオによる伴奏、ソロウクレレ、またはメロディー弾きなど、ウクレレを続けていると色々なスタイルが弾けるようになってくると思います。
その中でいつまでも大切なものがリズムです。

運指が複雑なものになる程、その音数にリズムへの意識がマスキングされやすいですが、やはりリズムの良さというのはそのまま演奏のクオリティーの直結します。

リズムと再び向かい合うために定期的にストロークに立ち戻って練習してみることをおすすめします。

ストロークはそのシンプルさ故に勝負どころはリズムと音質のみ。
リズムの感覚が露呈してしまうがためにストロークをシビアに練習することでその感覚を磨いていくことができるのです。
また伸び悩んでいる方へは良い処方箋となると思います。

ストロークは多くの方が最初に取り組むであろう奏法ですがそれ故に、立ち戻った時新たな発見が合ったりするものです。
では実際のチェックポイントについて説明していきます。
メトロノームに合わせて行うととても効果的です!

2016年8月5日金曜日

弦にひっかからずスムーズにストロークを行うコツを解説します!

ウクレレのストロークで、指の引っかかりをなくすフォーム、方法を紹介します。

押さえたコードをジャカジャカとかき鳴らすストローク、1番基本の奏法ではありますが、しっかりやろうとすると案外奥が深いものです。

特に速いリズムになってくると弦に当たる指先が引っかかってなかなかスムーズに弾けなかったりすることもあります。

特にアップスストロークの時に引っかかってしまうことも多いんじゃないでしょうか。

手首の角度や指先の使い方次第でこれらの引っかかりがなくなり、速いテンポでもスムーズに腕を振れるようになります。

2016年5月29日日曜日

ウクレレで弾き語りをやってみよう! 練習方法とコツを解説します

ウクレレの楽しみ方の1つとして弾きながら歌う「弾き語り」はやはり欠かせないのではないでしょうか。
しかし、歌う、弾くということを同時に行うのでなんだか難しいなあと感じている方も多いと思います。
順にステップを踏んで慣れていけば楽器を弾きながら歌うということが段々自然になっていきます。

今回は弾き語りの練習の手順やコツを紹介しますのでぜひやってみてください!

2015年2月17日火曜日

ウクレレを弾きながら歌ってみよう! 弾き語りの練習方法について解説しました!

楽器を自分で弾きながら歌う「弾き語り」はとても楽しいスタイルの1つで現在練習されている方や、これからウクレレを始めてできるようになりたい!と思っている方も多いのではないでしょうか?

しかしいざ、楽器を取って弾きながら歌ってみるとウクレレを弾く右手がずれたり、楽器に集中すると歌がずれたりと、ウクレレだけを弾く場合とはだいぶ具合が違うと感じてしまうことも多いと思います。

今回はそんな弾き語りの練習方法について解説します!
順を追って練習していけば歌と楽器は必ず両立できるようになるのでぜひトライしてみてください!