しっかりと出だしのカウントを取ることは、演奏にあたってとても大切です。
出だしからしっかりしたリズムで入れると演奏全体のクオリティーがとても上がるからです。
バンドやデュオでの合奏はもちろん、自分一人での演奏の時も出だしのカウントはしっかり取るようにしましょう。
しかしただ数を言えばいいわけではなく、しっかりとリズムが感じられるようにカウントしなければ意味がありません。
カウントは単なるタイミングの合図ではありません。
共演者と自分自身に曲のリズムやグルーヴと言った情報を伝えるためのもので、それはもはや演奏の一部です
では具体的なカウントの方法について解説していきます。
2019年3月21日木曜日
2016年12月24日土曜日
右手のタッチについて解説します。 弦を弾く右手のスピードについて!
ピッキングのスピードを速くする。
今回は楽器を弾く際の右手のタッチについて解説します。
指やピックの弦への細かな当て方に焦点を当てます。
こうした右手の細かな所作を追求することで、音色はもちろん、リズムもキレのいいものになっていきます。
今回特に着目したいのは弦をはじくスピードです。
今回は楽器を弾く際の右手のタッチについて解説します。
指やピックの弦への細かな当て方に焦点を当てます。
こうした右手の細かな所作を追求することで、音色はもちろん、リズムもキレのいいものになっていきます。
今回特に着目したいのは弦をはじくスピードです。
2016年8月15日月曜日
メトロノーム練習のコツと意識すべきポイントについて!
リズム練習といえばメトロノーム練習。
昨今はスマホアプリも多数でていて昔よりもより身近なものになっていると思います。
しかし実際にやってみるとなかなか難しかったり、注意すべきポイントが多かったりでメトロノームと疎遠になってる方も多いのではないでしょうか?
今回はメトロノーム練習において注目すべきポイントを紹介します。
メトロノームで練習を積むことで基礎力がとても上がるのでぜひ取り組んでみてください。
昨今はスマホアプリも多数でていて昔よりもより身近なものになっていると思います。
しかし実際にやってみるとなかなか難しかったり、注意すべきポイントが多かったりでメトロノームと疎遠になってる方も多いのではないでしょうか?
今回はメトロノーム練習において注目すべきポイントを紹介します。
メトロノームで練習を積むことで基礎力がとても上がるのでぜひ取り組んでみてください。
2016年6月13日月曜日
リズム感の良さは意識から。体を動かしながら弾いてみよう。
リズムはいい演奏をする上で一番大切な要素です。
例えばコードストロークひとつとっても良いリズムで弾ければそれだけでかっこいいものになります。
リズムは譜面などで表しにくい事象なのでなかなか練習が難しいものです。
それも相まってさもリズム感が先天的なものであるかのように感じてしまいます。
実際にレッスンでも「リズム感がなくて」という声はよく聞きます。
しかし、リズムは才能でもなんでもなく磨くことのできる「技術」です。
例えばコードストロークひとつとっても良いリズムで弾ければそれだけでかっこいいものになります。
リズムは譜面などで表しにくい事象なのでなかなか練習が難しいものです。
それも相まってさもリズム感が先天的なものであるかのように感じてしまいます。
実際にレッスンでも「リズム感がなくて」という声はよく聞きます。
しかし、リズムは才能でもなんでもなく磨くことのできる「技術」です。
2015年6月4日木曜日
カウント、手拍子、コンダクト、リズム感を養う練習方法を紹介します!
レッスンではリズム感についてよく質問や相談を受けます。
合わせて弾いているつもりでもずれていってしまう、ストロークのパターンが掴めない、伸ばす箇所や休符の箇所でつまずく、などなど。
リズム感を養っていくためには拍をカウントしながら音楽を聴く意識付けが重要です。
リズム感がいいプレイヤーというのは常にこの拍、カウントという音楽的な世界の中にいるのです。
今回はこのカウントにまつわるリズムの練習方法を紹介します。
リズム感は天性のセンスであるみたいな漠然とした先入観があるように思いますが、正しい練習を積めば必ずリズムに対する感性は伸ばしていけます。
ぜひ実践してみてください!
合わせて弾いているつもりでもずれていってしまう、ストロークのパターンが掴めない、伸ばす箇所や休符の箇所でつまずく、などなど。
リズム感を養っていくためには拍をカウントしながら音楽を聴く意識付けが重要です。
リズム感がいいプレイヤーというのは常にこの拍、カウントという音楽的な世界の中にいるのです。
今回はこのカウントにまつわるリズムの練習方法を紹介します。
リズム感は天性のセンスであるみたいな漠然とした先入観があるように思いますが、正しい練習を積めば必ずリズムに対する感性は伸ばしていけます。
ぜひ実践してみてください!
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