ウクレレのコードを仕組みで考えていく方法を動画で解説します。
この仕組みさえ覚えれば知らないコードでもその仕組みに沿って考えればわかるようになります。
無数にあるように思えるウクレレのコードですが、実は3つの基本形とそのバリエーションだけでできているのです。
コードはそのままの形でずらせば半音上、または半音下のコードになるので、それら3つのコードフォームをずらしていくという考えです。
メジャー/マイナー、7thコードなどのバリエーションの法則を覚えれば丸暗記することなくほぼ全てのコードの形を網羅できます。
2018年3月21日水曜日
2017年9月4日月曜日
ウクレレのコードが何倍も覚えやすくなる方法。 コードを3つのグループに分けて把握しましょう。
ウェブサイト、教則本などを見ると果てしない数のコードが載っています。
これらを全部覚えなけれと思うとなかなか気が滅入る方も多いと思います。
しかしコードフォームは一定の仕組みに沿ってできているのでその仕組みを理解さえすれば、丸暗記という大変かつ忘れやすい方法に頼ることなく、コードフォームを把握していくことができます。
コードフォームは暗記するものではなく理解するもの、というお話をレッスンの生徒さんにはよくします。
今回はその仕組みのお話の一つとしてコードを3つのグループに分けて把握する方法を紹介します。
ウクレレのコードは基本的に3種類のみです。
Aのコードから派生するグループ、Dのコードから派生するグループ、Gのコードから派生するグループの3つです
その基本3種を平行移動していくことでCからBまですべてのコードが現れます。
そしてその基本形のうちの一本の弦を1フレットまたは2フレットずらすことでコードがマイナーやセブンスに変化します。
マイナーコードもセブンスコードも基本形から派生したバリエーションなのです。
では具体例で見ていきましょう。
これらを全部覚えなけれと思うとなかなか気が滅入る方も多いと思います。
しかしコードフォームは一定の仕組みに沿ってできているのでその仕組みを理解さえすれば、丸暗記という大変かつ忘れやすい方法に頼ることなく、コードフォームを把握していくことができます。
コードフォームは暗記するものではなく理解するもの、というお話をレッスンの生徒さんにはよくします。
今回はその仕組みのお話の一つとしてコードを3つのグループに分けて把握する方法を紹介します。
ウクレレのコードは基本的に3種類のみです。
Aのコードから派生するグループ、Dのコードから派生するグループ、Gのコードから派生するグループの3つです
その基本3種を平行移動していくことでCからBまですべてのコードが現れます。
そしてその基本形のうちの一本の弦を1フレットまたは2フレットずらすことでコードがマイナーやセブンスに変化します。
マイナーコードもセブンスコードも基本形から派生したバリエーションなのです。
では具体例で見ていきましょう。
2016年4月23日土曜日
コードの音の仕組みについて!
たくさんのコードを覚えようと日々勉強されている方も多いと思います。
しかし巷のコードブックなんかを見ると膨大な量のコードが書いてあって途方もない気分になってしまうこともあるのではないでしょうか?
コードの音の組み合わせの基本とウクレレの指板上での音の並びを覚えれば始めてみたコードフォームでもある程度押さえられるようになります!
コードを丸暗記しなくても基本パターンの応用でフォームを考えられるととても便利です。
今回はC、CMaj7、C7、Cm7、Cm7-5のコードの構成音について解説します。
僕自身もコードの仕組みを覚えてかなり役に立ったのでぜひ皆さんもぜひ覚えてみてください。
しかし巷のコードブックなんかを見ると膨大な量のコードが書いてあって途方もない気分になってしまうこともあるのではないでしょうか?
コードの音の組み合わせの基本とウクレレの指板上での音の並びを覚えれば始めてみたコードフォームでもある程度押さえられるようになります!
コードを丸暗記しなくても基本パターンの応用でフォームを考えられるととても便利です。
今回はC、CMaj7、C7、Cm7、Cm7-5のコードの構成音について解説します。
僕自身もコードの仕組みを覚えてかなり役に立ったのでぜひ皆さんもぜひ覚えてみてください。
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