The BeatlesのMichelleのスタジオライブ動画を紹介します!
ポール・マッカートニー作の美しいバラードをウクレレデュオで演奏しました!
メジャーとマイナーを行き来するコード進行とディミニッシュコードの複雑な響きにより他のバラードとは違う哀愁ある曲想となっていると思います!
ポールいわく、フランスの作曲家、ビゼーの雰囲気を意識した作品とのこと。
伴奏パートでは印象的なクリシェのイントロと間奏のフレーズをソロウクレレテイストで再現しました。
軽やかなな音のイメージがあるウクレレですが、そのイメージとは一味違った重厚な演奏をお楽しみください!
メジャーとマイナーのモードを行き来するモーダルインターチェンジを使ったコード進行が印象的です。
どちらかというとマイナー寄りですが、かといって完全にマイナーでもない、ふわりとした音の流れが耳を惹き付けます。
明るいハーモニーの中にマイナーのコードがやってきてふっと切なくなったり、逆に暗いハーモニーが続いた後に明るいコードがきてパッと開けた感じになったり、そうした表情の変化がとても面白い曲だと思います。
このようなコード進行やハーモニーの妙がビートルスの魅力の1つだと思います。
ウクレレデュオでの演奏でぜひこの曲の魅力を感じて頂けたらと思います!
関連記事
レッスン動画紹介! The Beatles, Michelleをウクレレで弾こう!
<ウクレレレッスンのご案内>
東京南荻窪Acousphere Studioにて現役プロミュージシャンによるウクレレレッスンを開講しています!
平日、土日ともに17:00-22:00の間で受講頂けます。
特に初心者の方に向けたカリキュラムに力を入れています!
ウクレレの貸し出しもできるので、まだ楽器をお持ちでない方でもレッスンをスタートできます。
また仕事帰りなどに手ぶらで受講頂くことも可能です!
傍らに楽器のある生活はとても素敵です!
ウクレレで音楽ライフをスタートさせてみませんか?
レッスンのお申し込み、お問い合わせはsonascribe@gmail.comまでお願い致します。
お気軽にお問い合わせください!
レッスンの詳しいご案内はこちら!
講師の演奏です!