ウクレレでハードなロックからスウィンギーなロックまで様々なロックに挑戦する企画、ウクレレロックス。
今回はAerialのリードギタリスト、出葉くんとロックンロールの名曲、Johnny B. Goodeを演りました。
ロックンロールの元祖となった曲ですが映画、バック・トゥ・ザ・フューチャーの劇中歌として聴き覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか？
楽器によって演奏される音楽のイメージというのはある程度決まっているように思います。
エレキならロック、バイオリンならクラシック、トランペットならジャズといった具合に。
しかし、そのイメージに沿った曲を演奏しなければいけない理由はどこにもありません。
思った以上にしっくりきたり、ちょっとしたギャップが面白かったり、そうしたクロスオーバーも楽器の楽しみのうちです。
ウクレレも同様にハワイアン以外の音楽をやってもとても面白いものです。
今回は思いっきり振り切ってロックンロールを演奏してみました。
軽やかな音色のウクレレ、しかしチューニングが高い分、カツンと鳴って意外とロックンロールのエネルギー感は表現しやすいように思います。
楽器のイメージという敷居を取っ払ってぜひ自由にウクレレを楽しんでもらえたらと思います！
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