今回のアレンジはTuck&Pattiさんのアレンジを元にウクレレで可能な限り、その流麗かつメロディックな伴奏を再現してみました。
メインのメロディーと伴奏が絡む重層的なアレンジになっています！
伴奏の主な役割は「リズムとハーモニーの提示」であるわけなんですが、そこを押さえつつもメロディーの要素を加えることで曲にぐっと奥行きが出てきます！
メインのメロディーと対を成すような対旋律、カウンターラインを伴奏で構築するような感じです。
このカウンターラインは例えばバンドですと、ギターや管モノがシングルノートで弾くことが多いですが、このラインもデュオというミニマムな編成で伴奏に取り込んでしまうことで、演奏に別の面白みを加えることができると思います。
その当たりもぜひ注目してお聴きください！
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