フレットガイド付きで手元の様子を動画にまとめました。
小気味よいストロークのリズムにハードなボーカルが映える名曲です。
ダイナミックに音が動くので、リズムに乗って弾けるととても楽しいと思います。
大きなスライドで音を繋ぐとカッコいい箇所がいくつもあります。
ニュアンス加えた少し上のレベルのメロディープレイを練習したい方には最適だと思いますのでぜひチャレンジしてみてください!
この曲は1弦上で大きなリープ(大きな音程の跳び)が多くあります。
この大きなリープはスライドを駆使することで滑らかに繋ぐことができます。
また、原曲の歌もこうしたリープの箇所は音程を緩やかに下るように歌われており、歌詞もその変化に沿った譜割りになっています。
なのでスライドを駆使することで実際の歌のニュアンスに近づくことができるのです!
スライド奏法のポイントをいくつか紹介します。
まずはスライドの最中に指の力を一定に保ち、指を滑らせている最中に音が途切れないようにしましょう。
この時、スライドの始まりと終わりで手の形が変わらないように注意しましょう。
また、目線を目的のフレットに先に移し、ゴール地点を明確にしましょう。
顔を動かして指先を追ってしまうと目視が上手くいかず、ミスにつながります。
まずは原曲のボーカルをイメージして伸び伸びと楽しんで弾いてみてください!
2019.12.22
ラストクリスマスを弾こう!
ラストクリスマスの弾き方を徹底解説!コード4つだけで弾けるこの曲!
ウクレレに触るのが初めての方でも一日で弾けるようになります!
詳しくはこちら!
ウクレレレッスンのご案内 東京荻窪アコースフィアカフェにてレッスン開講中! 詳しくはこちら! | <お問い合わせ先> "Sonascribe"を友だち追加し、LINEのトーク画面から送信ください! Sonascribe林本陽介のアカウント宛にDMをお送りください! Eメール sonascribe@gmail.com |