BeatlesのHey Judeのソロウクレレアレンジを紹介します!
ピアノとギターのアコースティックな響きと力強いメッセージングが印象的な名曲ですね。
ソロウクレレにアレンジするにあたり、リズムとメロディーの重厚さを表現したいと思いました。
そこでピックを使ったストロークを中心にアレンジを組み立てていきました。
ベース、メロディー、コードトーンの組み合わせを色々と試してストロークであってもメロディーがコードに埋もれないようボイシングを工夫しました。
また右手も単なるストロークではなくメロディーの箇所、伴奏の箇所で変化をつけています。
右手の弾き方次第でいろいろなリズムや雰囲気の表現ができるところがウクレレの面白いところだと思います。
ピックはメロディーやストロークをシャープに表現する際に強い武器になりますがソロウクレレで用いられることはあまり多くないと思います。
フィンガーピッキングで弾かれることが多いソロウクレレですが、ピックを使うことによりひと味違った質感が表現できるようになりますね。
そういったチャレンジな部分もあって面白いアレンジに仕上がったと思います!
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