John Lennonの名曲、Imaginのレッスン動画を紹介します!
ピアノの弾き語りで歌われる名バラードをソロウクレレにアレンジしました。
ピアノの伴奏パターンや歌の合間のフレーズも再現しているので、ウクレレ1本ながら原曲の雰囲気が味わえるアレンジとなっています。
自分一人で曲が表現できるので、楽器が一本あればすぐにお友達に披露もできますし、練習も楽しくなります!
今回の動画は画面下段にどのフレットを押さえたらいいかを示すアニメーションが表示されます。
フレーズの枠組みを捉えて正しい指使いで臨めば確実にマスターできますので、ぜひ映像を活用してチャレンジしてみてください!
この曲を弾くにあたってのポイントや指使いのコツを4つにまとめました。
曲の枠組みを理解したり、指をより効率よく演奏するための手助けになると思うので、ぜひ意識しながら練習してみてください!
1.原曲のピアノのパターンのイメージする。
この曲の基本となるパターンはコード全部とベース音が交互に鳴るというものです。
原曲のピアノをイメージしながらまずはこの感覚を掴みましょう。
曲全体を通してこの基本パターンのイメージを持っていられるとよいです。
動画のイントロ部分を参考にしてください。
2.次はメロディーをイメージする
基本パターンがある程度身に付いてきたら次はメロディーのイメージを高めましょう。
このアレンジはメインのテーマに加えて、ピアノの合いの手など色々なメロディーの要素が入っています。
どこがメインメロディーでどこがピアノのフレーズかを理解しておくことで演奏が一段と整理されたものになります。
またメインテーマを意識しながら弾くことで、自然とその音が引き立ってきます。
基本的にはその時のコードの一番高い音、トップノートがメロディーとなっていますのでまずはゆっくり確認しながら弾いてみてください!
3.右手のフォーム、親指の位置
右手を効率よく動かし、きれいな音を出すために握る動きで弦を弾きます。
この時、特に注意して欲しいのが親指の位置です。
人差し指よりも前(左手側)に親指が位置していることが大切です。
人差し指と親指が向かい合ってしまうと親指が動くためのスペースがなくなってしまい、うまく音がでなくなってしまいます。
この曲では特に全部の指を同時に動かして弾く箇所が多いので特に意識してください。
4.左手の親指の位置
左手の運指をスムーズにする上で重要なのが親指の位置です。
押さえているコードやフレーズごとに最適なポジションは異なります。
親指はネックの上の方、下の方、人差し指の向かい、中指の向かいなど柔軟に変化させることが大切です。
一番いけないのは親指に力を入れすぎて1つのポジションに固めてしまうことです。
指が動きづらい、コードが押さえにくい、ということがあったらまずは親指の力を抜いて押さえやすい箇所を探してみてください。
ソロウクレレができると演奏のレパートリーの幅がグッと広がります。
ぜひマスターして家族やお友達に披露してみてください!
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