2019年10月28日月曜日

ストロークのやり方とフォームを動画で解説します!

ストロークとは押さえたコードを腕を振って一度に全ての弦をならしていく奏法です。

この基本であると共にウクレレのサウンドを最大限に楽しめる奏法です
ストローク奏法で大切な3つのポイントを動画で解説していますので
ぜひマスターしてウクレレをかっこよく響かせてもらえたらと思います。





肘からの大きな動きで腕を振って、人差し指の先を弦に当てていきます。
この時手首から先、指先も含めて力を抜き、腕を振った慣性力で動かすようにしましょう。
ちょうど手を洗うときに水を切るような感じです。
指先が直線的でなく弧を描くような軌道になるのをイメージしてください。
12フレット付近を狙うとやりやすいでしょう

4本の弦を1本だと思って一気に弾いていきます。
大事なのは腕の振り幅を大きくすることです。
腕の振り幅が小さいと指が弦を通過するスピードが遅くなり、音がばらけます。
腕をボディーの幅くらい大きくふることで指のスピードが上がり、シャープな音がでます。
行きも帰りも同じ音が出ると理想ですね

これらの腕の動きを一定に保つことです。
良いリズムとは音が出るタイミングがぶれずに一定に定まっているリズムです。
腕の振り幅やそのスピードが一定に保たれていれば良いリズムは自然と担保されます。
ストロークではこの規則的な動きを続けることが非常に大切です。

ウクレレはよい腕の動きができればそれがそのままいいリズムにつながります。
思い切り良く腕を振って、ウクレレならではの軽やかなサウンドを楽しんでもらえたらと思います!





2019.11.17
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