ボサノバの曲はもちろん、ポップスの曲でもボサノバアレンジというのはとてもポピュラーで耳にする機会も多いですよね。
そんなボサノバアレンジですが、右手のパターンをボサノバ調に変えるだけで簡単に楽しむことができます。
今回は基本的なボサノバの右手のパターンを動画で解説していきます。
これを覚えればどんな曲でもボサノバアレンジで弾くことができますのでぜひ練習してみてください!
ボサノバのパターンはベースを弾く親指とコード部分を弾く人差し指、中指、薬指の三本一組の動きの組み合わせでできています。
動画内で弾いているパターンは親指、三本、親指、三本、三本というパターンです。
焦らずゆったりと弾いてみましょう。
動画の後半ではスタンドバイミーをこのパターンを使ってボサノババージョンで弾いています。
この感じを参考にしながらいろいろな曲のボサノバアレンジを楽しんでもらえたらと思います!
音楽のジャンル感というものは音階やハーモニーの響きももちろん関係してきますが、リズムの違いが一番大きな部分ではないかと思います。
例えばジャズやボサノバはテンションコードと呼ばれる複雑な響きのコードが使われていますが、そのコードの響きよりもリズムがジャズっぽさやボサノバっぽさを作っていると考えます。
リズムの違いは右手のパターンの違いです。
この右手のパターンをたくさん知っておくことでいろいろなジャンルやリズムを弾きこなすことができます!
2019.11.17
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