ビートルズの名曲、Yesterdayのウクレレアレンジでの弾き方です。
コード進行としては少し複雑な曲ですが、原曲はポールによるアイディア溢れるコードワークにより、シンプルで弾きやすく、それでいてメロディックな伴奏に仕上げられています。
そのメロディックな伴奏をウクレレでもそのまま楽しめるようにアレンジしました。
歌のメロディーと効果的に絡むラインとなっていますのでぜひお楽しみください!
2017年12月13日水曜日
2017年12月12日火曜日
ウクレレのコードが何倍も覚えやすくなる方法。 コードを3つのグループに分けて把握しましょう。
ウェブサイト、教則本などを見ると果てしない数のコードが載っています。
これらを全部覚えなけれと思うとなかなか気が滅入る方も多いと思います。
しかしコードフォームは一定の仕組みに沿ってできているのでその仕組みを理解さえすれば、丸暗記という大変かつ忘れやすい方法に頼ることなく、コードフォームを把握していくことができます。
コードフォームは暗記するものではなく理解するもの、というお話をレッスンの生徒さんにはよくします。
今回はその仕組みのお話の一つとしてコードを3つのグループに分けて把握する方法を紹介します。
ウクレレのコードは基本的に3種類のみです。
Aのコードから派生するグループ、Dのコードから派生するグループ、Gのコードから派生するグループの3つです
その基本3種を平行移動していくことでCからBまですべてのコードが現れます。
そしてその基本形のうちの一本の弦を1フレットまたは2フレットずらすことでコードがマイナーやセブンスに変化します。
マイナーコードもセブンスコードも基本形から派生したバリエーションなのです。
では具体例で見ていきましょう。
これらを全部覚えなけれと思うとなかなか気が滅入る方も多いと思います。
しかしコードフォームは一定の仕組みに沿ってできているのでその仕組みを理解さえすれば、丸暗記という大変かつ忘れやすい方法に頼ることなく、コードフォームを把握していくことができます。
コードフォームは暗記するものではなく理解するもの、というお話をレッスンの生徒さんにはよくします。
今回はその仕組みのお話の一つとしてコードを3つのグループに分けて把握する方法を紹介します。
ウクレレのコードは基本的に3種類のみです。
Aのコードから派生するグループ、Dのコードから派生するグループ、Gのコードから派生するグループの3つです
その基本3種を平行移動していくことでCからBまですべてのコードが現れます。
そしてその基本形のうちの一本の弦を1フレットまたは2フレットずらすことでコードがマイナーやセブンスに変化します。
マイナーコードもセブンスコードも基本形から派生したバリエーションなのです。
では具体例で見ていきましょう。
2017年12月11日月曜日
ブリッジミュート/パームミュートのやり方を動画で解説します!
ブリッジミュートとは右手の手刀部分でブリッジ付近を触りながら弾く奏法で、パームミュートとも呼ばれます。
ズクズクと締まった音が出てリズムの表現に幅が生まれます。
ロックやフォークなどで聴くことが多いサウンドかなと思います。
今回はそのブリッジミュートの弾き方を動画で解説しましたのでみなさんの奏法にぜひ取り入れてみてください!
手刀部分でブリッジを触りながら弾く
ブリッジとは弦を結んである箇所のすぐ横にある白い棒のようなパーツです。このブリッジの真上を手のひらの横の手刀部分で触りながら弾きます。
ズクズクと弦が鳴っているような鳴っていないような独特な音が出ます。
手刀部分に弦の振動が伝わってくるのを感じながら弾くと良いと思います。
速いパターンになると擦りながら弾いているような感じになります。
右手の位置を前後させながら最適なポジションを確認しましょう。
ブリッジミュートは右手のポジションによって音が大きく変わってきます。
前の方に行き過ぎるとカチカチとした完全に鳴らない音になってしまい、後ろ過ぎると普通の音になります。
右手のポジションを前後に動かしながらちょうどいいポイントを探っていきましょう。
色々なグルーヴに役立ちます。
ダウンピッキングに織りまぜるとロックギターのような感じに、ストロークの中に取り入れるとフォークギターのような感じが得られます。
ストロークというリズムに特化した動きを保ったまま、音色にバリエーションを加えることができます。
この音色のバリエーションがまた様々なリズムの雰囲気、グルーヴにつながっていくんですね。
ストロークとブリッジミュートの組み合わせだけでもかなりの種類のリズムを弾くことができます。
ぜひ練習してみてもらえればと思います!
課題曲の弾き方に加えて効果的な練習方法や上達のコツなどをお伝えします。
またウクレレに関して質問がある方はぜひこの機会に色々訊いてみてください!
Eメール、LINEにてレッスンの申し込みやお問い合わせ頂けます。
お気軽にお問い合わせください!
Eメールアドレス
sonascribe@gmail.com
Line
"Sonascribe"を友だち追加し、LINEのトーク画面からご送信ください!
ズクズクと締まった音が出てリズムの表現に幅が生まれます。
ロックやフォークなどで聴くことが多いサウンドかなと思います。
今回はそのブリッジミュートの弾き方を動画で解説しましたのでみなさんの奏法にぜひ取り入れてみてください!
手刀部分でブリッジを触りながら弾く
ブリッジとは弦を結んである箇所のすぐ横にある白い棒のようなパーツです。このブリッジの真上を手のひらの横の手刀部分で触りながら弾きます。
ズクズクと弦が鳴っているような鳴っていないような独特な音が出ます。
手刀部分に弦の振動が伝わってくるのを感じながら弾くと良いと思います。
速いパターンになると擦りながら弾いているような感じになります。
右手の位置を前後させながら最適なポジションを確認しましょう。
ブリッジミュートは右手のポジションによって音が大きく変わってきます。
前の方に行き過ぎるとカチカチとした完全に鳴らない音になってしまい、後ろ過ぎると普通の音になります。
右手のポジションを前後に動かしながらちょうどいいポイントを探っていきましょう。
色々なグルーヴに役立ちます。
ダウンピッキングに織りまぜるとロックギターのような感じに、ストロークの中に取り入れるとフォークギターのような感じが得られます。
ストロークというリズムに特化した動きを保ったまま、音色にバリエーションを加えることができます。
この音色のバリエーションがまた様々なリズムの雰囲気、グルーヴにつながっていくんですね。
ストロークとブリッジミュートの組み合わせだけでもかなりの種類のリズムを弾くことができます。
ぜひ練習してみてもらえればと思います!
<ウクレレクリニックのご案内>
南荻窪のレストラン、ビストロアコースフィアにて開催するウクレレをもっと楽しむためのワークショップです。課題曲の弾き方に加えて効果的な練習方法や上達のコツなどをお伝えします。
またウクレレに関して質問がある方はぜひこの機会に色々訊いてみてください!
<詳しくはこちら!>
<ウクレレレッスンのご案内>
東京南荻窪Acousphere Cafeにてウクレレレッスンを開講しています!
Eメール、LINEにてレッスンの申し込みやお問い合わせ頂けます。
お気軽にお問い合わせください!
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2017年12月10日日曜日
ソロウクレレや伴奏のアレンジに役立つ、左手の親指で4弦を押さえる方法を動画で解説します!
左手の親指で4弦を押さえる方法を動画で解説します!
親指を使うことによって得られるメリットや効果は大きいです。
楽に押さえられるコードがある、指が一本余るのでコードを鳴らしながらメロディーラインを追加できる、などの特にソロウクレレでのアレンジに大きな幅をもたらしてくれます。
また動きのあるメロディックな伴奏なども作ることができます。
加えて、親指を使わなくてもいいコードでも前後関係によってはコードチェンジが楽になる場合もあります。
親指というとかなり上級テクニックなイメージがあるかもしれませんが、やって見ると意外と簡単にできますので、ぜひ皆さんの奏法に取り入れていただけたらと思います!
親指を使うことによって得られるメリットや効果は大きいです。
楽に押さえられるコードがある、指が一本余るのでコードを鳴らしながらメロディーラインを追加できる、などの特にソロウクレレでのアレンジに大きな幅をもたらしてくれます。
また動きのあるメロディックな伴奏なども作ることができます。
加えて、親指を使わなくてもいいコードでも前後関係によってはコードチェンジが楽になる場合もあります。
親指というとかなり上級テクニックなイメージがあるかもしれませんが、やって見ると意外と簡単にできますので、ぜひ皆さんの奏法に取り入れていただけたらと思います!
2017年12月7日木曜日
ウクレレは最初、何から練習したらいいのしょうか? コードと伴奏の仕組について
ウクレレを始めるに当たって、最初は何から始めるのがよいのでしょうか。
教則本なんかには基礎練習の類いやコード表なども載っていますが、まずはなによりも実際に曲を演奏する練習をしてみましょう。
弾ける曲のレパートリーを増やしながらその中で必要なテクニックを身につけていく感じですね。
基礎練も大切ではありますが、まずは音楽を奏でる楽しさを体験してみて欲しいと思います。
今回はウクレレでの伴奏の仕組みと練習の始め方について解説します。
ウクレレでの伴奏はコードを様々な方法で鳴らしていくことで行われます。
ではまずコードとはなんでしょうか?
教則本なんかには基礎練習の類いやコード表なども載っていますが、まずはなによりも実際に曲を演奏する練習をしてみましょう。
弾ける曲のレパートリーを増やしながらその中で必要なテクニックを身につけていく感じですね。
基礎練も大切ではありますが、まずは音楽を奏でる楽しさを体験してみて欲しいと思います。
今回はウクレレでの伴奏の仕組みと練習の始め方について解説します。
ウクレレでの伴奏はコードを様々な方法で鳴らしていくことで行われます。
ではまずコードとはなんでしょうか?
2017年12月6日水曜日
ウクレレのコード進行の覚え方のコツ。ビートルズのLet It Beを例に解説します。
コード進行がなかなか覚えられなかったり、覚えたとおもっても演奏中に忘れてしまったり、曲を覚えるというのはなかなか難儀なことだと思います。
曲を覚える時にはコードの前後の関わりや相対的な動きに注目してスト−リーを立てるようにすると記憶に定着しやすく、演奏中もロストしにくくなります。
何弦何フレットという絶対的な見方ではなく、今いる位置からどのように動くのか、どのような形に向かうのか、指はどこが一緒でどこが変わるのか、など相対的にみていくことが重要です。
その上で自分なりのイメージでコードの流れをストーリー化しましょう。
Let It Beのコード進行でその例を紹介します。
曲を覚える時にはコードの前後の関わりや相対的な動きに注目してスト−リーを立てるようにすると記憶に定着しやすく、演奏中もロストしにくくなります。
何弦何フレットという絶対的な見方ではなく、今いる位置からどのように動くのか、どのような形に向かうのか、指はどこが一緒でどこが変わるのか、など相対的にみていくことが重要です。
その上で自分なりのイメージでコードの流れをストーリー化しましょう。
Let It Beのコード進行でその例を紹介します。
2017年12月4日月曜日
2018年1月27日 初心者向けウクレレクリニックのお知らせ!
星に願いを/When You Wish Upon A Starをソロウクレレで弾こう!
Acousphere Guitar School presents
初心者向けワークショップ、ウクレレクリニックのお知らせ!
2018年1月27日に東京荻窪の"Acousphere Cafe"にて初心者向けウクレレクリニックを開催します!
今回はディズニーの名曲、星に願いを/When You Wish Upon A Starのソロウクレレの弾き方をお伝えします!
伴奏とメロディーを一緒に奏でるソロウクレレというスタイルですが、自分一人での練習でも曲が完成するので、普段の生活の中で弾くウクレレが一層楽しくなると思います。
ソロウクレレというと少しアドバンスなイメージがあるかもしれませんが、指がコードのように一斉に動くのではなくメロディーに沿って少しづつ動いていくので、意外と簡単に弾けたりします。
特に今回のアレンジは左手の動きを極力シンプルにしてあるので、ウクレレ初心者の方にこそ弾いてもらいたいアレンジです!
親指一本Ver. クリニックではこちらをやります!
上の二つの動画、左手の押さえ方は一緒です!
また今回初めてウクレレに触るという方もウクレレの弾き方や練習方法で訊きたいことがあるという方もお待ちしております!
実際に音を鳴らす、曲が弾けるようになる、セッションする、あるいは誰かに聴かせるなど、楽器でしか体験できない音楽の楽しさはたくさんあります。
そんな楽器の楽しさを実際に体験してもらう機会になればと思います!
まだウクレレをお持ちでない方にはウクレレの貸し出しもできます。
お友達同士やお子様連れでもぜひご参加ください!
<詳細>
日時 2018年1月27日(土)
場所 東京荻窪「Acousphere Cafe」
開演 15:50オープン 16:00スタート (Acousphere Cafeは15時からクリニックの準備のため一旦閉まります。)
内容 星に願いを/When You Wish Upon A Starの弾き方
料金 2000円
人数 定員10名
講師 井上直樹(Sonascribe) 林本陽介(Sonascribe)
会場は東京荻窪のAcousphere Cafeです。
最寄り駅はJR中央線、丸ノ内線、荻窪駅です。
徒歩10分ほどです。荻窪駅からバスも出ています。
住所:東京都杉並区南荻窪4-3-4
<申込み方法>
sonascribe@gmail.comまで、「お名前」と「予約人数」を記載の上メールを送信ください! 件名に「2018/1/27 ウクレレクリニック希望」とご明記願います。
ウクレレをまだお持ちでない方には貸し出しができます。
貸し出し希望の方はその旨もご記載ください。
(ウクレレの台数には限りがありますのでお早めにお申し込みください)
(ウクレレクリニックの参加をメールでお送りいただいた方で、 返信が確認出来ない方はメールが届いていない可能性があります。その場合は再度お問い合わせ願います。)
またEメールの他にLINE及び各種SNSでも申し込み頂けます。
Line
"Sonascribe"を友だち追加し、LINEのトーク画面からご連絡ください!
SNS
Sonascribe林本陽介のアカウント宛にダイレクトメッセージにてご連絡ください!
Acousphere Guitar Schoolではハワイアンの曲だけではなくロックやポップスの曲を題材に伴奏やメロディープレイ、ソロウクレレなどを習うことができます。
初心者の方にも弾けるような簡単なアレンジを用意したマンツーマンレッスンですので、こちらもぜひ参加してみてください!
講師陣の演奏動画です!
初心者向けワークショップ、ウクレレクリニックのお知らせ!
2018年1月27日に東京荻窪の"Acousphere Cafe"にて初心者向けウクレレクリニックを開催します!
今回はディズニーの名曲、星に願いを/When You Wish Upon A Starのソロウクレレの弾き方をお伝えします!
伴奏とメロディーを一緒に奏でるソロウクレレというスタイルですが、自分一人での練習でも曲が完成するので、普段の生活の中で弾くウクレレが一層楽しくなると思います。
ソロウクレレというと少しアドバンスなイメージがあるかもしれませんが、指がコードのように一斉に動くのではなくメロディーに沿って少しづつ動いていくので、意外と簡単に弾けたりします。
特に今回のアレンジは左手の動きを極力シンプルにしてあるので、ウクレレ初心者の方にこそ弾いてもらいたいアレンジです!
親指一本Ver. クリニックではこちらをやります!
上の二つの動画、左手の押さえ方は一緒です!
また今回初めてウクレレに触るという方もウクレレの弾き方や練習方法で訊きたいことがあるという方もお待ちしております!
実際に音を鳴らす、曲が弾けるようになる、セッションする、あるいは誰かに聴かせるなど、楽器でしか体験できない音楽の楽しさはたくさんあります。
そんな楽器の楽しさを実際に体験してもらう機会になればと思います!
まだウクレレをお持ちでない方にはウクレレの貸し出しもできます。
お友達同士やお子様連れでもぜひご参加ください!
<詳細>
日時 2018年1月27日(土)
場所 東京荻窪「Acousphere Cafe」
開演 15:50オープン 16:00スタート (Acousphere Cafeは15時からクリニックの準備のため一旦閉まります。)
内容 星に願いを/When You Wish Upon A Starの弾き方
料金 2000円
人数 定員10名
講師 井上直樹(Sonascribe) 林本陽介(Sonascribe)
会場は東京荻窪のAcousphere Cafeです。
最寄り駅はJR中央線、丸ノ内線、荻窪駅です。
徒歩10分ほどです。荻窪駅からバスも出ています。
住所:東京都杉並区南荻窪4-3-4
<申込み方法>
sonascribe@gmail.comまで、「お名前」と「予約人数」を記載の上メールを送信ください! 件名に「2018/1/27 ウクレレクリニック希望」とご明記願います。
ウクレレをまだお持ちでない方には貸し出しができます。
貸し出し希望の方はその旨もご記載ください。
(ウクレレの台数には限りがありますのでお早めにお申し込みください)
(ウクレレクリニックの参加をメールでお送りいただいた方で、 返信が確認出来ない方はメールが届いていない可能性があります。その場合は再度お問い合わせ願います。)
またEメールの他にLINE及び各種SNSでも申し込み頂けます。
Line
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SNS
Sonascribe林本陽介のアカウント宛にダイレクトメッセージにてご連絡ください!
Acousphere Guitar Schoolではハワイアンの曲だけではなくロックやポップスの曲を題材に伴奏やメロディープレイ、ソロウクレレなどを習うことができます。
初心者の方にも弾けるような簡単なアレンジを用意したマンツーマンレッスンですので、こちらもぜひ参加してみてください!
講師陣の演奏動画です!
2017年11月26日日曜日
コードは見た目のイメージで覚えましょう! イメージ作りの例を紹介します。
本をみればたくさんのコードフォーム、楽譜をみれば複雑な構成。
一曲弾くためには覚えることが膨大にあるように思います。
確かにひたすら丸暗記という感覚で臨むと結構大変ですが、コードフォームや構成はイメージ付けをして整理していくと記憶に定着しやすく、また演奏中にも飛びにくいです。
コードフォーム自体は見た目の形で図形化して覚えていくとよいです。
三角や縦一直線、斜めなどみた感じのイメージで把握しましょう。
その例をいくつか紹介しますのでコードを覚える参考にしてください!
一曲弾くためには覚えることが膨大にあるように思います。
確かにひたすら丸暗記という感覚で臨むと結構大変ですが、コードフォームや構成はイメージ付けをして整理していくと記憶に定着しやすく、また演奏中にも飛びにくいです。
コードフォーム自体は見た目の形で図形化して覚えていくとよいです。
三角や縦一直線、斜めなどみた感じのイメージで把握しましょう。
その例をいくつか紹介しますのでコードを覚える参考にしてください!
2017年11月25日土曜日
ウクレレの弦は練習後に緩めた方がいいのか? 保管方法について解説します!
ウクレレの保管方法について解説したいと思います。
「弾かないときは弦は弛めた方がいいのか?」ということをよく生徒さんから訊かれます。
弾かない期間がどのくらいかにもよりますが、基本的には弛めなくても大丈夫です。
弦を弛める目的はネックへの負担を減らして反らないようにすることです。
しかしネックはもともと弦が張ってある状態を前提として強度設計がなされています。
弛めることでそのバランスが崩れてかえって反ってしまうことがあるんです。
なので基本的にウクレレの弦は張りっぱなしで平気です。
「弾かないときは弦は弛めた方がいいのか?」ということをよく生徒さんから訊かれます。
弾かない期間がどのくらいかにもよりますが、基本的には弛めなくても大丈夫です。
弦を弛める目的はネックへの負担を減らして反らないようにすることです。
しかしネックはもともと弦が張ってある状態を前提として強度設計がなされています。
弛めることでそのバランスが崩れてかえって反ってしまうことがあるんです。
なので基本的にウクレレの弦は張りっぱなしで平気です。
2017年11月24日金曜日
ウクレレで弾き語りをしてみよう! 練習方法とコツを解説します!
ウクレレの楽しみ方の1つとして弾きながら歌う「弾き語り」はやはり欠かせないのではないでしょうか。
しかし、歌う、弾くということを同時に行うのでなんだか難しいなあと感じている方も多いと思います。
順にステップを踏んで慣れていけば楽器を弾きながら歌うということが段々自然になっていきます。
今回は弾き語りの練習の手順やコツを紹介しますのでぜひやってみてください!
しかし、歌う、弾くということを同時に行うのでなんだか難しいなあと感じている方も多いと思います。
順にステップを踏んで慣れていけば楽器を弾きながら歌うということが段々自然になっていきます。
今回は弾き語りの練習の手順やコツを紹介しますのでぜひやってみてください!
2017年11月23日木曜日
ソロウクレレや伴奏のアレンジに役立つ、左手の親指で4弦を押さえる方法を動画で解説します!
左手の親指で4弦を押さえる方法を動画で解説します!
親指を使うことによって得られるメリットや効果は大きいです。
楽に押さえられるコードがある、指が一本余るのでコードを鳴らしながらメロディーラインを追加できる、などの特にソロウクレレでのアレンジに大きな幅をもたらしてくれます。
また動きのあるメロディックな伴奏なども作ることができます。
加えて、親指を使わなくてもいいコードでも前後関係によってはコードチェンジが楽になる場合もあります。
親指というとかなり上級テクニックなイメージがあるかもしれませんが、やって見ると意外と簡単にできますので、ぜひ皆さんの奏法に取り入れていただけたらと思います!
親指を使うことによって得られるメリットや効果は大きいです。
楽に押さえられるコードがある、指が一本余るのでコードを鳴らしながらメロディーラインを追加できる、などの特にソロウクレレでのアレンジに大きな幅をもたらしてくれます。
また動きのあるメロディックな伴奏なども作ることができます。
加えて、親指を使わなくてもいいコードでも前後関係によってはコードチェンジが楽になる場合もあります。
親指というとかなり上級テクニックなイメージがあるかもしれませんが、やって見ると意外と簡単にできますので、ぜひ皆さんの奏法に取り入れていただけたらと思います!
2017年11月22日水曜日
ウクレレは最初、何から練習したらいいのしょうか? コードと伴奏の仕組について
ウクレレを始めるに当たって、最初は何から始めるのがよいのでしょうか。
教則本なんかには基礎練習の類いやコード表なども載っていますが、まずはなによりも実際に曲を演奏する練習をしてみましょう。
弾ける曲のレパートリーを増やしながらその中で必要なテクニックを身につけていく感じですね。
基礎練も大切ではありますが、まずは音楽を奏でる楽しさを体験してみて欲しいと思います。
今回はウクレレでの伴奏の仕組みと練習の始め方について解説します。
ウクレレでの伴奏はコードを様々な方法で鳴らしていくことで行われます。
ではまずコードとはなんでしょうか?
教則本なんかには基礎練習の類いやコード表なども載っていますが、まずはなによりも実際に曲を演奏する練習をしてみましょう。
弾ける曲のレパートリーを増やしながらその中で必要なテクニックを身につけていく感じですね。
基礎練も大切ではありますが、まずは音楽を奏でる楽しさを体験してみて欲しいと思います。
今回はウクレレでの伴奏の仕組みと練習の始め方について解説します。
ウクレレでの伴奏はコードを様々な方法で鳴らしていくことで行われます。
ではまずコードとはなんでしょうか?
2017年11月21日火曜日
ウクレレのコード進行の覚え方のコツ。ビートルズのLet It Beを例に解説します。
コード進行がなかなか覚えられなかったり、覚えたとおもっても演奏中に忘れてしまったり、曲を覚えるというのはなかなか難儀なことだと思います。
曲を覚える時にはコードの前後の関わりや相対的な動きに注目してスト−リーを立てるようにすると記憶に定着しやすく、演奏中もロストしにくくなります。
何弦何フレットという絶対的な見方ではなく、今いる位置からどのように動くのか、どのような形に向かうのか、指はどこが一緒でどこが変わるのか、など相対的にみていくことが重要です。
その上で自分なりのイメージでコードの流れをストーリー化しましょう。
Let It Beのコード進行でその例を紹介します。
曲を覚える時にはコードの前後の関わりや相対的な動きに注目してスト−リーを立てるようにすると記憶に定着しやすく、演奏中もロストしにくくなります。
何弦何フレットという絶対的な見方ではなく、今いる位置からどのように動くのか、どのような形に向かうのか、指はどこが一緒でどこが変わるのか、など相対的にみていくことが重要です。
その上で自分なりのイメージでコードの流れをストーリー化しましょう。
Let It Beのコード進行でその例を紹介します。
松田聖子のSweet Memories ウクレレのコードレッスン動画を紹介します!
松田聖子の名曲、Sweet Memoriesのウクレレレッスン動画を作りました!
切ないメロディーがとても素敵で口ずさみたくなる曲だと思います。
やっぱりこの辺の年代の邦楽はこれにしかない魅力がありますね。
コード進行も所々で暗いコードがふっと使われていて美しい。
コードを鳴らしながら歌ってみるとメロディーがより一層染み入ると思います。
ウクレレで弾きやすいキーにしてありますので、セーハなんかもなくコードフォーム自体はシンプルなものにまとまってます。
ちなみに山崎まさよし、Char、斎藤一義がやってるのと同じキーです。
切ないメロディーがとても素敵で口ずさみたくなる曲だと思います。
やっぱりこの辺の年代の邦楽はこれにしかない魅力がありますね。
コード進行も所々で暗いコードがふっと使われていて美しい。
コードを鳴らしながら歌ってみるとメロディーがより一層染み入ると思います。
ウクレレで弾きやすいキーにしてありますので、セーハなんかもなくコードフォーム自体はシンプルなものにまとまってます。
ちなみに山崎まさよし、Char、斎藤一義がやってるのと同じキーです。
2017年11月20日月曜日
コードとコードネームの仕組みについて解説しました!
ウクレレの演奏で必須となってくるコードフォームたち。
しかし巷のコードブックなんかを見ると膨大な量のコードが書いてあって途方もない気分になってしまうこともあるのではないでしょうか?
コードの音の組み合わせの基本とウクレレの指板上での音の並びを覚えれば始めてみたコードフォームでもある程度押さえられるようになります!
コードを丸暗記しなくても基本パターンの応用でフォームを考えられるととても便利です。
今回はC、CMaj7、C7、Cm7、Cm7-5のコードの構成音について解説します。
僕自身もコードの仕組みを覚えてかなり役に立ったのでぜひ皆さんもぜひ覚えてみてください。
しかし巷のコードブックなんかを見ると膨大な量のコードが書いてあって途方もない気分になってしまうこともあるのではないでしょうか?
コードの音の組み合わせの基本とウクレレの指板上での音の並びを覚えれば始めてみたコードフォームでもある程度押さえられるようになります!
コードを丸暗記しなくても基本パターンの応用でフォームを考えられるととても便利です。
今回はC、CMaj7、C7、Cm7、Cm7-5のコードの構成音について解説します。
僕自身もコードの仕組みを覚えてかなり役に立ったのでぜひ皆さんもぜひ覚えてみてください。
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