2017年12月26日火曜日

My Little LoverのHello Againをウクレレデュオでカバーしました!

90年代ポップの名曲、My Little LoverのHello Againをウクレレで演奏しました!

都内の公園でロケを行って今までの映像とは違った形に仕上がりました。

やっぱり外は広くてカメラワークも自由だし背景に開放感があっていいですね。



この曲にぴったり合うロケーションで収録できたと思います!

2017年12月25日月曜日

メロディー弾きの左手エクササイズフレーズを紹介します!

ウクレレでメロディーを弾く際、ぜひ身につけて欲しいテクニックが「インポジション」です!

インポジションとは左手の運指のポジションを決め、安定して運指ができるようにするためのテクニックです。
1つのフレットに対して一本の指が入るようにポジショニングします。
インポジションの感覚が身に付いていることで、どのフレットを押さえているかが感覚的にわかり、どこを押さえていいか見失うことがなくなります。

今回はインポジションを身につけるためのエクササイズフレーズをお伝えしますのでぜひ取り組んでみてください!

2017年12月24日日曜日

ルージュの伝言をウクレレで弾こう! レッスン動画/タブ譜付き!

Stand By Meと同じくコード4つだけで弾ける曲です。
日本語の曲を弾きながら歌って見たいという方はこの曲からチャレンジしてはいかがでしょうか。

AパートとBパートのみのわかりやすい構成で覚えやすい曲です。

2017年12月23日土曜日

モニターヘッドフォンの定番、Sony MDR-CD900ST

業界標準と言われているソニーの名作ヘッドフォン、MDR-CD900ST
レコーディングで音を聴くためのヘッドフォン、いわゆるモニターヘッドフォンというものです。

レコーディング用に本格的なヘッドフォンをひとつ、となればまずはこれです。
値段は14000円ほどです。
コンシューマー向けの製品とは違い、業務用の特徴がいくつかありますので、それらを紹介したいと思います。

2017年12月22日金曜日

宅録初心者におすすめするオーディオインターフェイス FocusriteのScarlett G2シリーズ

オーディオインターフェイスのエントリーモデルとしておすすめなFocusriteのScarlett G2シリーズを紹介します。

オーディオインターフェイスについては教室の生徒さんからもよく質問があります。



製品に関しては宅録を始めるにあたって無理のない予算でそれでいて高品位かつ不足のないものが必要と考えています。
その条件をこのScarlettシリーズは満たしてくれているなと思います。

オーディオインターフェイスの性能や機能に関して僕が重視しているポイントの解説とともにこの製品をレビューしたいと思います。

2017年12月21日木曜日

宅録を始めてみよう! 必要な機材を必須順にリストアップ!

デジタル技術の発達のおかげでいまや自宅でもしっかりとしたレコーディング環境が整備できる時代です。
作曲、デモ録音、作品録音と自宅での録音環境の導入にはいろいろな目的があるとも思います。

今回は自宅録音-宅録を始めてみたいという方の為に必要な機材を必須順にリストアップして解説しました。
ぜひ参考にしてください!

2017年12月20日水曜日

ウクレレでStand By Meを弾こう! 解説動画とタブ譜付き!

Stand By Meのウクレレでの弾き方を動画で解説しました!
スタンドバイミーは出てくるコードが4つしかなく、Aメロもサビも同じコード進行、パタ-ンで弾くことができます。

つまり1つの基本サイクルを覚えてしまえばもう一曲仕上がってしまいます。


ネットや教則本で基礎練習の方法など、いろいろとお目にかかると思いますが、やはりまずは曲を覚えて実際に「音楽」を演奏していった方が楽しいですし、上達も早いです。

動画とタブ譜とその解説を掲載しましたのでぜひ練習してみてください!

2017年12月19日火曜日

ジョン・レノンのイマジンをウクレレで弾こう! 演奏動画とチュートリアル

ウクレレの楽しさを伝える番組ウクレレレッスンカフェ、今回はジョン・レノンの名曲、イマジンをウクレレ2本で演奏しました!

ピアノのフレーズをそのままウクレレに置き換えて、メロディックな伴奏に仕上げました。


定型のコードフォームに捕われず、一工夫加えることでプレイに様々なバリエーションや彩りを加えることができます!
また、朗々と弦を響かせる為には右手のピッキングの仕方が重要になってきます。

番組内ではスタジオライブに加えて、伴奏の手元をクローズアップしたチュートリアルパートが流れます!
イマジンの伴奏を弾く上でのポイントをまとめましたので、ぜひ原曲の雰囲気をウクレレで楽しんでみてください!

2017年12月18日月曜日

ピックでウクレレを弾いてみよう! 持ち方とストロークの弾き方を解説します!

ウクレレにおいてはピックはあまり一般的ではないかもしれませんが、リズムを弾く、メロディーを弾くということにおいて表現の幅を大きく広げてくれます。

また、いい音を出すということにおいて弦にどのくらい力が加わっているのかを弦からの反応を感じながら弾くのはとても大切です。
オーバーパワーで弦がベチベチ鳴ってしまっているのか、あるいはパワーが足りず芯のない音が鳴っているのか、そういった情報は指よりもピックの方がよりビビットに伝わってきます。

この感覚をピックで培うことができれば指弾きにも良い影響があります。
指弾きメインの方もさらなる上達のためにぜひピックの練習も積んでもらえればと思います!

今回はピックの持ち方、扱い方とそれによるストローク奏法について解説します。
ストロークはピックの扱いの基本であると共に、ちゃんとやろうとすると最も難しいところでもあります。
ストロークをしっかり弾くことができれば単音のメロディー弾きでもいい音を出すことができるのでぜひ取り組んでみてください!

2017年12月17日日曜日

できないコードがある、指が立てられない、速く動かないetc...左手の問題とフォームの解決に大きな効果を発揮するタッピング練習!

押さえられないコードがある、コードチェンジがうまくいかない、指が寝てしまう、速く動かない、などなど、ウクレレの練習や上達において左手の動きというのはなかなか大きなトピックなのではないでしょうか。

また練習を重ねてもなかなかうまくならない、と少なからず壁を感じている方も多いと思います。

今回はそんな状況を打破するための左手のタッピング練習を紹介します。
これは左手の指を弦に叩きつけるようにして押さえ、それだけで音を出していく練習です。

コードプレイがなかなかうまくならない大きな原因の一つはコードプレイにおいて左手の運動量がかなり少ない点にあります。
コードプレイ以外のもっと指の運動量の多い練習を行っていくと、効果的に指の運動能力を鍛えることができ、コードも自然とできるようになります。

またこのタッピング練習は左手の指のフォーム改善にも効果的です。
指が寝てしまうという方もぜひトライしてみてください!


2017年12月16日土曜日

ウクレレを始めたらまず弾いてみたい! ウクレレ初心者におすすめする5個以下のコードで弾ける曲、5選!

ウクレレを弾いてみたい、あるいは実際に買ってみたという方で、でも何から練習していいかわからないという方は多いのではないでしょうか。

基礎練習は色々ありもちろん大切ではありますが、やはりまずは実際に音楽を弾く楽しさ、1曲演奏する楽しさを感じてもらいたいと思います。


楽器が初めての方ならば尚更です。
その楽しさが練習をするモチベーションにもつながります。

また曲を定めることで基礎練習が単なる練習で完結せず、実際の音楽を弾くためのとても有機的な練習となります。
この「音楽的な練習」をするためにも弾く曲、弾きたい曲を定めて行くことが大切です。

今回はウクレレ初心者の方にお薦めの「でてくるコードが5つ以下の曲」を5つピックアップしました。
コード進行がわかるレッスン動画と共に紹介していくのでぜひ挑戦してみてください!

2017年12月14日木曜日

左手の指先や手首の関節が痛い時、なかなか上達しない時にチェックしたいフォームに関する4つのポイント

弦が左手の指先に食い込んで痛い、弾いていると手首に力が入って関節や筋が痛い、ウクレレの練習をする中でこんな悩み抱えている方も多いのではないでしょうか?

その悩みを解決するためには手首や指の向き、力の入れ方も含めた良い演奏姿勢=フォームを身に付けることが大切です。



良いフォームとは体にとって負担のないフォームと言えます。
そして良いフォームといい演奏は直結しています。

つまり弾いていてどこも痛くない良いフォームで練習ができれば上達のスピードはさらにあがると言えますね。

今回はレッスンで生徒さんによくお伝えしている4つのチェックポイントを紹介します。
一つ一つトラブルシュートができれば、それだけでできなかったフレーズが攻略できることもあります。

2017年12月13日水曜日

ウクレレで弾くYesterday - コードダイアグラム動画とタブ譜

ビートルズの名曲、Yesterdayのウクレレアレンジでの弾き方です。

コード進行としては少し複雑な曲ですが、原曲はポールによるアイディア溢れるコードワークにより、シンプルで弾きやすく、それでいてメロディックな伴奏に仕上げられています。


そのメロディックな伴奏をウクレレでもそのまま楽しめるようにアレンジしました。
歌のメロディーと効果的に絡むラインとなっていますのでぜひお楽しみください!

2017年12月12日火曜日

ウクレレのコードが何倍も覚えやすくなる方法。 コードを3つのグループに分けて把握しましょう。

ウェブサイト、教則本などを見ると果てしない数のコードが載っています。

これらを全部覚えなけれと思うとなかなか気が滅入る方も多いと思います。

しかしコードフォームは一定の仕組みに沿ってできているのでその仕組みを理解さえすれば、丸暗記という大変かつ忘れやすい方法に頼ることなく、コードフォームを把握していくことができます。

コードフォームは暗記するものではなく理解するもの、というお話をレッスンの生徒さんにはよくします。

今回はその仕組みのお話の一つとしてコードを3つのグループに分けて把握する方法を紹介します。

ウクレレのコードは基本的に3種類のみです。
Aのコードから派生するグループ、Dのコードから派生するグループ、Gのコードから派生するグループの3つです

その基本3種を平行移動していくことでCからBまですべてのコードが現れます。
そしてその基本形のうちの一本の弦を1フレットまたは2フレットずらすことでコードがマイナーやセブンスに変化します。
マイナーコードもセブンスコードも基本形から派生したバリエーションなのです。

では具体例で見ていきましょう。

2017年12月11日月曜日

ブリッジミュート/パームミュートのやり方を動画で解説します!

ブリッジミュートとは右手の手刀部分でブリッジ付近を触りながら弾く奏法で、パームミュートとも呼ばれます。
ズクズクと締まった音が出てリズムの表現に幅が生まれます。

ロックやフォークなどで聴くことが多いサウンドかなと思います。


今回はそのブリッジミュートの弾き方を動画で解説しましたのでみなさんの奏法にぜひ取り入れてみてください!



手刀部分でブリッジを触りながら弾く
ブリッジとは弦を結んである箇所のすぐ横にある白い棒のようなパーツです。このブリッジの真上を手のひらの横の手刀部分で触りながら弾きます。
ズクズクと弦が鳴っているような鳴っていないような独特な音が出ます。
手刀部分に弦の振動が伝わってくるのを感じながら弾くと良いと思います。
速いパターンになると擦りながら弾いているような感じになります。


右手の位置を前後させながら最適なポジションを確認しましょう。
ブリッジミュートは右手のポジションによって音が大きく変わってきます。
前の方に行き過ぎるとカチカチとした完全に鳴らない音になってしまい、後ろ過ぎると普通の音になります。
右手のポジションを前後に動かしながらちょうどいいポイントを探っていきましょう。


色々なグルーヴに役立ちます。
ダウンピッキングに織りまぜるとロックギターのような感じに、ストロークの中に取り入れるとフォークギターのような感じが得られます。
ストロークというリズムに特化した動きを保ったまま、音色にバリエーションを加えることができます。
この音色のバリエーションがまた様々なリズムの雰囲気、グルーヴにつながっていくんですね。
ストロークとブリッジミュートの組み合わせだけでもかなりの種類のリズムを弾くことができます。
ぜひ練習してみてもらえればと思います!


<ウクレレクリニックのご案内>

南荻窪のレストラン、ビストロアコースフィアにて開催するウクレレをもっと楽しむためのワークショップです。

課題曲の弾き方に加えて効果的な練習方法や上達のコツなどをお伝えします。

またウクレレに関して質問がある方はぜひこの機会に色々訊いてみてください!

<詳しくはこちら!>








<ウクレレレッスンのご案内>


東京南荻窪Acousphere Cafeにてウクレレレッスンを開講しています!

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