レッスンやクリニックをしていると「ボサノバを弾きたい」という声をよく聞きます。
ボサノバの曲はもちろん、ポップスの曲でもボサノバアレンジというのはとてもポピュラーで耳にする機会も多いですよね。
そんなボサノバアレンジですが、右手のパターンをボサノバ調に変えるだけで簡単に楽しむことができます。
今回は基本的なボサノバの右手のパターンを動画で解説していきます。
これを覚えればどんな曲でもボサノバアレンジで弾くことができますのでぜひ練習してみてください!
2018年12月25日火曜日
2018年12月23日日曜日
Bruno MarsのJust The Way You Areのウクレレレッスン動画です!
Bruno Marsの人気曲、Just The Way You Areのレッスンビデオを作成しました。
この曲は使われているコードが4つだけで、Aメロもサビも同じコード進行ですので、この曲を弾きたかった方はもちろん、ウクレレを始めたばかりでこれから何か一曲マスターしたいという方にもおすすめの曲です。
練習のポイントをまとめましたので動画を見ながら練習して見てください!
イントロ、Aメロ、サビ、いずれの箇所でも順番も回数も一緒です。
F 4拍、Dm 4拍、Bb 2拍、C 2拍、F 4拍 でひとまとまり。
これの繰り返しです。
いわゆる16ビートの基本的なパターンになりますので、この機会に覚えておくと、こうしたダンス系ナンバーの攻略に役立ちます。
手首を柔軟に使って弾いていきましょう。
速い時こそ焦らずにしっかり左手を離す時間を作って次のコードに移って行くことが大切です。
具体的には各コードの最後の1音か2音は左手を離して開放弦を弾くようにし、その間に次のコードに向かって左手を動かしていきます。
これにより指が弦を弾くときに曲がったりしなったりすることができるので弦に引っかかることなく腕を振ることができます。
12フレットあたりを狙って弾くとさらにスムーズになります。
斜めではなく指が弦と平行になると、指の側面が弦に当たり、関節も曲げられなくなるので弦に引っかかりやすくなります。
指や手首のクッションをいかに使うかが速いストロークでは大切になります。
以上、練習のポイントとなります!
動画でフォームを実際にチェックしながら練習してみてください!
東京南荻窪Acousphere Studioにてウクレレレッスンを開講しています!
ウクレレの貸し出しもできるので、まだ楽器をお持ちでない方でもレッスンをスタートできます。
また仕事帰りなどに手ぶらで受講頂くことも可能です!
傍らに楽器のある生活はとても素敵です!
ウクレレで音楽ライフをスタートさせてみませんか?
EメールかLINEにてレッスンの申し込みやお問い合わせをして頂けます。
お気軽にお問い合わせください!
Eメールアドレス
sonascribe@gmail.com
Line
"Sonascribe"を友だち追加し、LINEのトーク画面からご送信ください!
レッスンの詳しいご案内はこちら!
この曲は使われているコードが4つだけで、Aメロもサビも同じコード進行ですので、この曲を弾きたかった方はもちろん、ウクレレを始めたばかりでこれから何か一曲マスターしたいという方にもおすすめの曲です。
練習のポイントをまとめましたので動画を見ながら練習して見てください!
出てくるコードは4つだけ
出てくるコードはF、Dm、Bb、Cの4つだけです。イントロ、Aメロ、サビ、いずれの箇所でも順番も回数も一緒です。
F 4拍、Dm 4拍、Bb 2拍、C 2拍、F 4拍 でひとまとまり。
これの繰り返しです。
ストロークパターン
ダウン、ダウン、ダウン、ダウンアップというのが基本のストロークパターンです。いわゆる16ビートの基本的なパターンになりますので、この機会に覚えておくと、こうしたダンス系ナンバーの攻略に役立ちます。
手首を柔軟に使って弾いていきましょう。
コードチェンジ
速いテンポになってくるとコードチェンジに手間取ってしまうという方も多いと思います。速い時こそ焦らずにしっかり左手を離す時間を作って次のコードに移って行くことが大切です。
具体的には各コードの最後の1音か2音は左手を離して開放弦を弾くようにし、その間に次のコードに向かって左手を動かしていきます。
ストローク時の右手の指の角度
指、そして腕がウクレレに対して斜めに入っていることがポイントです。これにより指が弦を弾くときに曲がったりしなったりすることができるので弦に引っかかることなく腕を振ることができます。
12フレットあたりを狙って弾くとさらにスムーズになります。
斜めではなく指が弦と平行になると、指の側面が弦に当たり、関節も曲げられなくなるので弦に引っかかりやすくなります。
指や手首のクッションをいかに使うかが速いストロークでは大切になります。
以上、練習のポイントとなります!
動画でフォームを実際にチェックしながら練習してみてください!
<ウクレレレッスンのご案内>
東京南荻窪Acousphere Studioにてウクレレレッスンを開講しています!
ウクレレの貸し出しもできるので、まだ楽器をお持ちでない方でもレッスンをスタートできます。
また仕事帰りなどに手ぶらで受講頂くことも可能です!
傍らに楽器のある生活はとても素敵です!
ウクレレで音楽ライフをスタートさせてみませんか?
EメールかLINEにてレッスンの申し込みやお問い合わせをして頂けます。
お気軽にお問い合わせください!
Eメールアドレス
sonascribe@gmail.com
Line
"Sonascribe"を友だち追加し、LINEのトーク画面からご送信ください!
レッスンの詳しいご案内はこちら!
2018年12月22日土曜日
Stand By Meのウクレレのコード進行を動画で解説しました!
Stand By Meのウクレレでの弾き方を動画で解説しました!
スタンドバイミーは出てくるコードが4つしかなく、Aメロもサビも同じコード進行、パタ-ンで弾くことができます。
つまり1つの基本サイクルを覚えてしまえばもう一曲仕上がってしまいます。
ネットや教則本で基礎練習の方法など、いろいろとお目にかかると思いますが、やはりまずは曲を覚えて実際に「音楽」を演奏していった方が楽しいですし、上達も早いです。
その一曲目にぜひStand By Meを弾いてみましょう!
スタンドバイミーは出てくるコードが4つしかなく、Aメロもサビも同じコード進行、パタ-ンで弾くことができます。
つまり1つの基本サイクルを覚えてしまえばもう一曲仕上がってしまいます。
ネットや教則本で基礎練習の方法など、いろいろとお目にかかると思いますが、やはりまずは曲を覚えて実際に「音楽」を演奏していった方が楽しいですし、上達も早いです。
その一曲目にぜひStand By Meを弾いてみましょう!
2018年12月20日木曜日
アルペジオでの右手のフォームと動かし方について動画で解説します!
アルペジオを弾く際の右手の動かし方について動画で説明しました。
アルペジオとは押さえたコードの音を右手の指でバラバラに弾いていく奏法です。
このアルペジオをいい音で弾くための正しい指の動かし方を解説します。
バラードやソロウクレレではこうした右手の動きが必須になってきます。
アルペジオとは押さえたコードの音を右手の指でバラバラに弾いていく奏法です。
このアルペジオをいい音で弾くための正しい指の動かし方を解説します。
バラードやソロウクレレではこうした右手の動きが必須になってきます。
2018年12月18日火曜日
ストロークのパターンを増やすための空ピッキングについて解説します!
ストロークやカッティングで欠かせないテクニックが空ピッキングです。
空ピッキングとは連続したストロークに中で弦を弾かずに空振りする動きを入れてストロークのリズムパターンを替えていくテクニックです。
この空ピッキングにより、右手の動きを止めることなくいろいろなパターンを弾くことができるのです。
空ピッキングのやり方について解説した動画を作りましたのでぜひ練習して見てください!
空ピッキングとは連続したストロークに中で弦を弾かずに空振りする動きを入れてストロークのリズムパターンを替えていくテクニックです。
この空ピッキングにより、右手の動きを止めることなくいろいろなパターンを弾くことができるのです。
空ピッキングのやり方について解説した動画を作りましたのでぜひ練習して見てください!
2018年11月27日火曜日
ウクレレで弾くYesterday - コードダイアグラム動画とタブ譜
ビートルズの名曲、Yesterdayのウクレレアレンジでの弾き方です。
コード進行としては少し複雑な曲ですが、原曲はポールによるアイディア溢れるコードワークにより、シンプルで弾きやすく、それでいてメロディックな伴奏に仕上げられています。
そのメロディックな伴奏をウクレレでもそのまま楽しめるようにアレンジしました。
歌のメロディーと効果的に絡むラインとなっていますのでぜひお楽しみください!
コード進行としては少し複雑な曲ですが、原曲はポールによるアイディア溢れるコードワークにより、シンプルで弾きやすく、それでいてメロディックな伴奏に仕上げられています。
そのメロディックな伴奏をウクレレでもそのまま楽しめるようにアレンジしました。
歌のメロディーと効果的に絡むラインとなっていますのでぜひお楽しみください!
2018年9月25日火曜日
【弾き語りレッスン】英語の歌をうまく歌うには??
弾き語りのレッスンをしていると、英語の歌がうまく歌えないという相談をよく受けます。
その原因を探っていくと英語に対する苦手意識や思い込みがあるだけという場合が多く、それらを取っ払うだけで大体皆さん歌えるようになります。
英語やその発音にまつわる苦手意識が英語を歌いにくくさせているだけで、英語力や発音のうまさは、歌うためにはそれほど必要ではないと僕は思います。
今回の記事では苦手意識を取っ払って英語をうまく歌うためのコツや考え方、練習方法を紹介しますのでぜひ参考にしてください!
その原因を探っていくと英語に対する苦手意識や思い込みがあるだけという場合が多く、それらを取っ払うだけで大体皆さん歌えるようになります。
英語やその発音にまつわる苦手意識が英語を歌いにくくさせているだけで、英語力や発音のうまさは、歌うためにはそれほど必要ではないと僕は思います。
今回の記事では苦手意識を取っ払って英語をうまく歌うためのコツや考え方、練習方法を紹介しますのでぜひ参考にしてください!
2018年9月24日月曜日
覚えてなくてもコードがわかる - 知っておきたいウクレレコードの仕組みを動画で解説!
ウクレレのコードを仕組みで考えていく方法を動画で解説します。
この仕組みさえ覚えれば知らないコードでもその仕組みに沿って考えればわかるようになります。
無数にあるように思えるウクレレのコードですが、実は3つの基本形とそのバリエーションだけでできているのです。
コードはそのままの形でずらせば半音上、または半音下のコードになるので、それら3つのコードフォームをずらしていくという考えです。
メジャー/マイナー、7thコードなどのバリエーションの法則を覚えれば丸暗記することなくほぼ全てのコードの形を網羅できます。
この仕組みさえ覚えれば知らないコードでもその仕組みに沿って考えればわかるようになります。
無数にあるように思えるウクレレのコードですが、実は3つの基本形とそのバリエーションだけでできているのです。
コードはそのままの形でずらせば半音上、または半音下のコードになるので、それら3つのコードフォームをずらしていくという考えです。
メジャー/マイナー、7thコードなどのバリエーションの法則を覚えれば丸暗記することなくほぼ全てのコードの形を網羅できます。
2018年9月23日日曜日
ウクレレでピアノ風の伴奏を。Let It Beの弾き方を例にタブ譜で解説!
ウクレレでピアノ風の伴奏になる右手のパターンを紹介します。
ウクレレは右手のパターンの工夫次第で色々なリズムや楽器の雰囲気を出すことができます。
今回はピアノ風で弾かれているポップス曲の雰囲気をウクレレで弾くパターンを紹介します。
BeatlesのLet It Beを例に実践例を解説していきます!
ウクレレは右手のパターンの工夫次第で色々なリズムや楽器の雰囲気を出すことができます。
今回はピアノ風で弾かれているポップス曲の雰囲気をウクレレで弾くパターンを紹介します。
BeatlesのLet It Beを例に実践例を解説していきます!
2018年9月22日土曜日
ボサノバスタイルの伴奏のパターンと弾き方のコツを紹介します!
ウクレレでのボサノバスタイルの伴奏のパターンを紹介します。
僕たちが感じている音楽のジャンル感というのはそのほとんどがリズムの違いだといえます。
左手で押さえているコードが一緒でも、ロックのリズムで弾けばロックに、ジャズのリズムで弾けばジャズに、ボサノバのリズムで弾けばボサノバに聴こえます。
そしてリズムの違いとは右手の弾き方、パターンで決まります。
従ってボサノバスタイルの右手のパターンを覚えておけばどんな曲もボサノバアレンジで弾くことができます。
ではボサノバのパターンとその弾き方のコツについて解説していきます!
僕たちが感じている音楽のジャンル感というのはそのほとんどがリズムの違いだといえます。
左手で押さえているコードが一緒でも、ロックのリズムで弾けばロックに、ジャズのリズムで弾けばジャズに、ボサノバのリズムで弾けばボサノバに聴こえます。
そしてリズムの違いとは右手の弾き方、パターンで決まります。
従ってボサノバスタイルの右手のパターンを覚えておけばどんな曲もボサノバアレンジで弾くことができます。
ではボサノバのパターンとその弾き方のコツについて解説していきます!
2018年9月21日金曜日
メトロノーム練習のコツと意識すべきポイントについて!
リズム練習といえばメトロノーム練習。
昨今はスマホアプリも多数でていて昔よりもより身近なものになっていると思います。
しかし実際にやってみるとなかなか難しかったり、注意すべきポイントが多かったりでメトロノームと疎遠になってる方も多いのではないでしょうか?
今回はメトロノーム練習において注目すべきポイントを紹介します。
メトロノームで練習を積むことで基礎力がとても上がるのでぜひ取り組んでみてください。
昨今はスマホアプリも多数でていて昔よりもより身近なものになっていると思います。
しかし実際にやってみるとなかなか難しかったり、注意すべきポイントが多かったりでメトロノームと疎遠になってる方も多いのではないでしょうか?
今回はメトロノーム練習において注目すべきポイントを紹介します。
メトロノームで練習を積むことで基礎力がとても上がるのでぜひ取り組んでみてください。
2018年9月20日木曜日
ハンマリング・オン、プリング・オフ、トリル 左手のテクニックについて動画で紹介します!
今回は左手の動きだけで次の音を出して繋げていくテクニックを紹介していきます。
ハンマリング・オン、プリング・オフ、そしてそれらを連続で行うトリルという奏法について動画で解説します。
これらのテクニックを使うことにより、音と音を滑らかにつないでいくことができます。
一つ一つ右手で弾いたのとは違うニュアンスが乗ってきますので、演奏の表現にさらに深みが出てきます。
動画と関連づけて練習のポイントを書き出しましたので、ぜひ練習してみてください!
ハンマリング・オン、プリング・オフ、そしてそれらを連続で行うトリルという奏法について動画で解説します。
これらのテクニックを使うことにより、音と音を滑らかにつないでいくことができます。
一つ一つ右手で弾いたのとは違うニュアンスが乗ってきますので、演奏の表現にさらに深みが出てきます。
動画と関連づけて練習のポイントを書き出しましたので、ぜひ練習してみてください!
弦から指に返ってくるフィードバックに意識を向けてみましょう。
弦からどんな感触が指に返ってきているか、そんな意識を持つことでウクレレの音をさらに良くすることができます。
もちろん最初のうちはどういう風に弦を押さえるかとかどういうパターンで弾くかとうことで頭がいっぱいになってしまうかも知れません。
いわば弦に情報を一方通行で与えっぱなしの状態です。
しかしすこし視点を変えて、弦からどのような感触が感じられるか、返ってきているかに着目することでよりいい音を出せるようになります。
またそうすることで指や力の使い方も変わってくるので弾きやすくなる効果もあります。
では具体的にどのような点に注意すればいいのでしょうか。
右手左手と分けて解説します。
もちろん最初のうちはどういう風に弦を押さえるかとかどういうパターンで弾くかとうことで頭がいっぱいになってしまうかも知れません。
いわば弦に情報を一方通行で与えっぱなしの状態です。
しかしすこし視点を変えて、弦からどのような感触が感じられるか、返ってきているかに着目することでよりいい音を出せるようになります。
またそうすることで指や力の使い方も変わってくるので弾きやすくなる効果もあります。
では具体的にどのような点に注意すればいいのでしょうか。
右手左手と分けて解説します。
2018年9月19日水曜日
弦にひっかからずスムーズにストロークを行うコツを解説します!
ウクレレのストロークで、指の引っかかりをなくすフォーム、方法を紹介します。
押さえたコードをジャカジャカとかき鳴らすストローク、1番基本の奏法ではありますが、しっかりやろうとすると案外奥が深いものです。
特に速いリズムになってくると弦に当たる指先が引っかかってなかなかスムーズに弾けなかったりすることもあります。
特にアップスストロークの時に引っかかってしまうことも多いんじゃないでしょうか。
手首の角度や指先の使い方次第でこれらの引っかかりがなくなり、速いテンポでもスムーズに腕を振れるようになります。
押さえたコードをジャカジャカとかき鳴らすストローク、1番基本の奏法ではありますが、しっかりやろうとすると案外奥が深いものです。
特に速いリズムになってくると弦に当たる指先が引っかかってなかなかスムーズに弾けなかったりすることもあります。
特にアップスストロークの時に引っかかってしまうことも多いんじゃないでしょうか。
手首の角度や指先の使い方次第でこれらの引っかかりがなくなり、速いテンポでもスムーズに腕を振れるようになります。
2018年9月18日火曜日
ウクレレで弾くWhen You Wish Upon A Star/星に願いを - 演奏動画とタブ譜(ソロウクレアレンジ)
When You Wish Upon A Star/星に願いをのタブ譜と演奏動画です。
ディズニーのピノキオのテーマとしても知られる名曲をソロウクレレアレンジにしました。
ソロウクレレはコードフォームの中の一つの音をメロディーに合わせて動かしながら進んでいくので、アレンジによっては複数の指を同時に動かしていく普通の伴奏より簡単に弾けます。
このアレンジはメロディーの展開を利用して段階的に左手が変わっていくものになっていますので、初心者の方もぜひチャレンジしてみてください!
ディズニーのピノキオのテーマとしても知られる名曲をソロウクレレアレンジにしました。
ソロウクレレはコードフォームの中の一つの音をメロディーに合わせて動かしながら進んでいくので、アレンジによっては複数の指を同時に動かしていく普通の伴奏より簡単に弾けます。
このアレンジはメロディーの展開を利用して段階的に左手が変わっていくものになっていますので、初心者の方もぜひチャレンジしてみてください!
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