2019年8月19日月曜日

ハンマリング・オン、プリング・オフ、トリル 左手のテクニックについて動画で紹介します!

今回は左手の動きだけで次の音を出して繋げていくテクニックを紹介していきます。
ハンマリング・オン、プリング・オフ、そしてそれらを連続で行うトリルという奏法について動画で解説します。
これらのテクニックを使うことにより、音と音を滑らかにつないでいくことができます。

一つ一つ右手で弾いたのとは違うニュアンスが乗ってきますので、演奏の表現にさらに深みが出てきます。

動画と関連づけて練習のポイントを書き出しましたので、ぜひ練習してみてください!

2019年6月19日水曜日

長さ、価格、プラグの形などシールドの選び方について解説しました!

シールドの選び方について色々と解説しました。

昨今はウクレレでもピックアップを搭載したものが増えていますのでエレキギター弾きでなくてもシールドが必要になる機会もあるのではないでしょうか。




シールドは色々な製品が色々なメーカーから出ているので結構迷ってしまうと思います。
価格、長さ、品質、お勧めのメーカーなどについて話していますのでぜひ参考にしてください。

2019年6月18日火曜日

【動画で解説 ウクレレ基本テクニック講座】スライド/グリス

スライド、グリスとは共に弦を押さえたまま指を滑らせるようにしてフレットを越えて音程を変えるテクニックです。

スタートとゴールのフレットを決めて行うのがスライド。
スタートかゴール、どちらかしか決まっていないのがグリッサンド、略してグリスと呼ばれます。


音程を上げる方向に動かすのがスライドアップ
反対に下げる方向に行くのがスライドダウンです。
スタート地点が曖昧でゴールだけ確定しているのがグリスアップ
スタートが確定していてゴールが曖昧なのがグリスダウンです

2019年6月16日日曜日

【動画で解説】左手の小指を使いこなすための3つのステップ

左手の小指を使うのに苦手意識を持ってしまっている方、やはり多いのではないでしょうか?
かくいう僕もロックギター上がりなのもあって昔はあまり小指を使えませんでした。

僕自身が小指の練習をする中で中で気がついたTipsやエクササイズを3つのステップにまとめて動画にしました。


このステップを試してもらうだけでも結構感覚が変わりますし、小指を使う機会が増えてその分小指の能力も上がるという好循環を始めることができます。
ギターでもウクレレでも一緒ですのでどちらのプレーヤーの方も参考にしてください!

2019年6月13日木曜日

【動画で解説 ウクレレ基本テクニック講座】プリング・オフ

プリングオフとは弦を押さえた指を引っかくように離すことで弦を弾き、音をだすテクニックです。

ハンマリングオンと同じく音をレガートで滑らかにつなぐ時に使われる奏法で、単にプリングとも呼ばれます。

動画ではギターで解説していますがウクレレでもやり方、コツは同様です。

2019年5月10日金曜日

【動画で解説 ウクレレ基本テクニック講座】ハンマリング・オン

ハンマリングオンとは指を弦に打ち付けてピッキングなしで左手だけで音を出すテクニックです。
レガートなど滑らかなニュアンスを付けたい時に使われ、単にハンマリングとも呼ばれます。
弦を左手で引っ掻いて音を出すプリングオフとはちょうど反対の奏法です。



基本的なやり方とコツを動画で解説しましたのでぜひ練習してみてください!
動画ではギターで解説していますがウクレレでもやり方、コツは同様です。

2019年5月9日木曜日

右手のアンカリング ミスピッキングを防ぐためのフォームと練習方法

ミスピッキングを防ぐためのフォームと練習方法を動画で紹介します!

初心者のうちは特に間違った弦をピッキングしてしまうことも多いと思いますし、経験を積まれた方でも弦跳びなど難解なフレーズに苦戦されている方もいることでしょう。
上達を目指す上で避けて通れない右手の正確性ですが、Al Di Meolaの提唱する右手をアンカリングするというコンセプトに基づき、ミスピッキングの理由を明らかにし解決方法と練習方法を解説しました
今回のお話はこれはそのまま良い演奏フォーム作りにもつながります。

動画ではギターを使って解説していますがウクレレでも同様のことが言えます。
動画でしゃべっている内容を文章でもまとめておきましたので合わせてご覧ください!

2019年4月22日月曜日

2019年11月17日(日)初心者向けウクレレクリニック ソロウクレレの作り方講座開催!



Acousphere Guitar School presents
初心者向けワークショップ、ウクレレクリニックのお知らせ!

2019年11月17日に東京荻窪の"Acousphere Cafe"にて初心者向けウクレレクリニックを開催します!
今回はソロウクレレの作り方講座と題し、ソロウクレレの構造やアレンジ手順や解説していきます。

ソロウクレレで弾きたい曲があるけれどもそのアレンジの楽譜が売っていないということも多いと思います。
作り方がわかればどんな曲でもソロウクレレとして楽しむことができます。

またソロウクレレの構造がわかると、弾きやすさやおぼえやすさが断然違ってきます!
アレンジはちょっと難しそうという方でもレベルアップにつながると思いますのでぜひお越しください!

今回初めてウクレレに触るという方もウクレレの弾き方や練習方法で訊きたいことがあるという方もお待ちしています!

実際に音を鳴らす、曲が弾けるようになる、セッションする、あるいは誰かに聴かせるなど、楽器でしか体験できない音楽の楽しさはたくさんあります。
そんな楽器の楽しさを実際に体験してもらう機会になればと思います!

お友達同士やお子様連れでもぜひご参加ください!

<詳細>
日時 2019年11月17日(日)
場所 東京荻窪「Acousphere Cafe」
開演 15:50オープン 16:00スタート (Acousphere Cafeは15時からクリニックの準備のため一旦閉まります。)
料金 2500円
人数 定員6名
講師 井上直樹(Sonascribe) 林本陽介(Sonascribe) 


会場は東京荻窪のAcousphere Cafeです。
最寄り駅はJR中央線、丸ノ内線、荻窪駅です。
徒歩10分ほどです。荻窪駅からバスも出ています。

住所:東京都杉並区南荻窪4-3-4







<申込み方法>
sonascribe@gmail.comまで、「お名前」と「予約人数」を記載の上メールを送信ください! 件名に「2019/11/17 ウクレレクリニック希望」とご明記願います。 
ウクレレをまだお持ちでない方には貸し出しができます。
貸し出し希望の方はその旨もご記載ください。
(ウクレレの台数には限りがありますのでお早めにお申し込みください)

(ウクレレクリニックの参加をメールでお送りいただいた方で、 返信が確認出来ない方はメールが届いていない可能性があります。その場合は再度お問い合わせ願います。)


LINE及び各種SNSでも申し込み頂けます。

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"Sonascribe"を友だち追加し、LINEのトーク画面からご連絡ください!

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Sonascribe林本陽介のアカウント宛にダイレクトメッセージにてご連絡ください!


Acousphere Guitar Schoolではハワイアンの曲だけではなくロックやポップスの曲を題材に伴奏やメロディープレイ、ソロウクレレなどを習うことができます。
初心者の方にも弾けるような簡単なアレンジを用意したマンツーマンレッスンですので、こちらもぜひ参加してみてください!

2019年3月21日木曜日

演奏のクオリティーを上げるカウントの出し方。 カウントの意味合いと具体的な行程について解説します。

しっかりと出だしのカウントを取ることは、演奏にあたってとても大切です。

出だしからしっかりしたリズムで入れると演奏全体のクオリティーがとても上がるからです。
バンドやデュオでの合奏はもちろん、自分一人での演奏の時も出だしのカウントはしっかり取るようにしましょう。


しかしただ数を言えばいいわけではなく、しっかりとリズムが感じられるようにカウントしなければ意味がありません。
カウントは単なるタイミングの合図ではありません。
共演者と自分自身に曲のリズムやグルーヴと言った情報を伝えるためのもので、それはもはや演奏の一部です

では具体的なカウントの方法について解説していきます。

2019年3月7日木曜日

ウクレレでStand By Meを弾こう! 解説動画とタブ譜付き!

Stand By Meのウクレレでの弾き方を動画で解説しました!
スタンドバイミーは出てくるコードが4つしかなく、Aメロもサビも同じコード進行、パタ-ンで弾くことができます。

つまり1つの基本サイクルを覚えてしまえばもう一曲仕上がってしまいます。


ネットや教則本で基礎練習の方法など、いろいろとお目にかかると思いますが、やはりまずは曲を覚えて実際に「音楽」を演奏していった方が楽しいですし、上達も早いです。

動画とタブ譜とその解説を掲載しましたのでぜひ練習してみてください!

2019年1月26日土曜日

ウクレレを始めたらまず弾いてみたい! ウクレレ初心者におすすめする5個以下のコードで弾ける曲、5選!

ウクレレを弾いてみたい、あるいは実際に買ってみたという方で、でも何から練習していいかわからないという方は多いのではないでしょうか。

基礎練習は色々ありもちろん大切ではありますが、やはりまずは実際に音楽を弾く楽しさ、1曲演奏する楽しさを感じてもらいたいと思います。


楽器が初めての方ならば尚更です。
その楽しさが練習をするモチベーションにもつながります。

また曲を定めることで基礎練習が単なる練習で完結せず、実際の音楽を弾くためのとても有機的な練習となります。
この「音楽的な練習」をするためにも弾く曲、弾きたい曲を定めて行くことが大切です。

今回はウクレレ初心者の方にお薦めの「でてくるコードが5つ以下の曲」を5つピックアップしました。
コード進行がわかるレッスン動画と共に紹介していくのでぜひ挑戦してみてください!

2019年1月24日木曜日

左手の指先や手首の関節が痛い時、なかなか上達しない時にチェックしたいフォームに関する4つのポイント

弦が左手の指先に食い込んで痛い、弾いていると手首に力が入って関節や筋が痛い、ウクレレの練習をする中でこんな悩み抱えている方も多いのではないでしょうか?

その悩みを解決するためには手首や指の向き、力の入れ方も含めた良い演奏姿勢=フォームを身に付けることが大切です。



良いフォームとは体にとって負担のないフォームと言えます。
そして良いフォームといい演奏は直結しています。

つまり弾いていてどこも痛くない良いフォームで練習ができれば上達のスピードはさらにあがると言えますね。

今回はレッスンで生徒さんによくお伝えしている4つのチェックポイントを紹介します。
一つ一つトラブルシュートができれば、それだけでできなかったフレーズが攻略できることもあります。

2019年1月22日火曜日

ウクレレで弾くYesterday - コードダイアグラム動画とタブ譜

ビートルズの名曲、Yesterdayのウクレレアレンジでの弾き方です。

コード進行としては少し複雑な曲ですが、原曲はポールによるアイディア溢れるコードワークにより、シンプルで弾きやすく、それでいてメロディックな伴奏に仕上げられています。


そのメロディックな伴奏をウクレレでもそのまま楽しめるようにアレンジしました。
歌のメロディーと効果的に絡むラインとなっていますのでぜひお楽しみください!

2019年1月20日日曜日

ウクレレのコードが何倍も覚えやすくなる方法。 コードを3つのグループに分けて把握しましょう。

ウェブサイト、教則本などを見ると果てしない数のコードが載っています。

これらを全部覚えなけれと思うとなかなか気が滅入る方も多いと思います。

しかしコードフォームは一定の仕組みに沿ってできているのでその仕組みを理解さえすれば、丸暗記という大変かつ忘れやすい方法に頼ることなく、コードフォームを把握していくことができます。

コードフォームは暗記するものではなく理解するもの、というお話をレッスンの生徒さんにはよくします。

今回はその仕組みのお話の一つとしてコードを3つのグループに分けて把握する方法を紹介します。

ウクレレのコードは基本的に3種類のみです。
Aのコードから派生するグループ、Dのコードから派生するグループ、Gのコードから派生するグループの3つです

その基本3種を平行移動していくことでCからBまですべてのコードが現れます。
そしてその基本形のうちの一本の弦を1フレットまたは2フレットずらすことでコードがマイナーやセブンスに変化します。
マイナーコードもセブンスコードも基本形から派生したバリエーションなのです。

では具体例で見ていきましょう。

2019年1月19日土曜日

ブリッジミュート/パームミュートのやり方を動画で解説します!

ブリッジミュートとは右手の手刀部分でブリッジ付近を触りながら弾く奏法で、パームミュートとも呼ばれます。
ズクズクと締まった音が出てリズムの表現に幅が生まれます。

ロックやフォークなどで聴くことが多いサウンドかなと思います。


今回はそのブリッジミュートの弾き方を動画で解説しましたのでみなさんの奏法にぜひ取り入れてみてください!



手刀部分でブリッジを触りながら弾く
ブリッジとは弦を結んである箇所のすぐ横にある白い棒のようなパーツです。このブリッジの真上を手のひらの横の手刀部分で触りながら弾きます。
ズクズクと弦が鳴っているような鳴っていないような独特な音が出ます。
手刀部分に弦の振動が伝わってくるのを感じながら弾くと良いと思います。
速いパターンになると擦りながら弾いているような感じになります。


右手の位置を前後させながら最適なポジションを確認しましょう。
ブリッジミュートは右手のポジションによって音が大きく変わってきます。
前の方に行き過ぎるとカチカチとした完全に鳴らない音になってしまい、後ろ過ぎると普通の音になります。
右手のポジションを前後に動かしながらちょうどいいポイントを探っていきましょう。


色々なグルーヴに役立ちます。
ダウンピッキングに織りまぜるとロックギターのような感じに、ストロークの中に取り入れるとフォークギターのような感じが得られます。
ストロークというリズムに特化した動きを保ったまま、音色にバリエーションを加えることができます。
この音色のバリエーションがまた様々なリズムの雰囲気、グルーヴにつながっていくんですね。
ストロークとブリッジミュートの組み合わせだけでもかなりの種類のリズムを弾くことができます。
ぜひ練習してみてもらえればと思います!




<ウクレレレッスンのご案内>


東京南荻窪Acousphere Studioにてウクレレレッスンを開講しています!
ウクレレの貸し出しもできるので、まだ楽器をお持ちでない方でもレッスンをスタートできます。
また仕事帰りなどに手ぶらで受講頂くことも可能です!

傍らに楽器のある生活はとても素敵です!
ウクレレで音楽ライフをスタートさせてみませんか?

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