ストロークの技法の1つにマッフルストロークという弾き方があります。
弦に触った状態でストロークをして「コツッ」という打楽器的な音を出す奏法で,ブラッシングとも呼ばれます。
マッフルストロークには右手の手のひらで弦に触りながら弾く方法とコードを押さえている左手を少し浮かせて弾く方法の2種類があります。
両方を同時に行う場合もあります。
通常のストロークにこのマッフルストロークを織り交ぜることにより歯切れのいいグルーヴィーなメロディーを打ち出すことができます。
ストロークのパターンに彩りを加えることができるのでぜひチャレンジして頂ければと思います!
2013年12月5日木曜日
2013年11月28日木曜日
色々なストロークパターンを紹介します!
ロックやポップスの主要なリズムパターンの1つ、8beat(エイトビート)のストロークパターンについて解説します!
8beatとは4/4拍子において1拍が2つに分割されて1小節で8個のカウントがとれるリズムのことです。
つまり空ピッキング無しでストロークで弾くと1小節につき8回弾くことになります。
8beatの中にも空ピッキングを駆使した色々なパターンがあり、曲の表情が変わってきます。
主なパターンをいくつか紹介しますのでぜひ練習してみてください!
8beatとは4/4拍子において1拍が2つに分割されて1小節で8個のカウントがとれるリズムのことです。
つまり空ピッキング無しでストロークで弾くと1小節につき8回弾くことになります。
8beatの中にも空ピッキングを駆使した色々なパターンがあり、曲の表情が変わってきます。
主なパターンをいくつか紹介しますのでぜひ練習してみてください!
2013年11月27日水曜日
ストロークと空ピッキング
ストローク奏法で心地よいリズムを出すためにはダウンピッキングとアップピッキングを交互に繰り返す規則的な動きが不可欠です。
右手が一定のパターンで動いているため、安定したリズムを生み出すことができるのです。
この規則的な動きの中で様々なリズムパターンを表現するために「空ピッキング」というテクニックが必要になってきます。
空ピッキングとは右手で弦をピッキングせず空振りをする箇所を作ることによって右手の動きを乱さず、リズムパターンを変えていくテクニックです。
今回はその空ピッキングのやり方について解説していきます!
右手が一定のパターンで動いているため、安定したリズムを生み出すことができるのです。
この規則的な動きの中で様々なリズムパターンを表現するために「空ピッキング」というテクニックが必要になってきます。
空ピッキングとは右手で弦をピッキングせず空振りをする箇所を作ることによって右手の動きを乱さず、リズムパターンを変えていくテクニックです。
今回はその空ピッキングのやり方について解説していきます!
2013年8月3日土曜日
コードチェンジの時は左手を離して指を動かす時間を確保しよう!
2013年7月29日月曜日
John Lennon,Imagine - イマジン - のウクレレ伴奏のタブ譜を作成しました!
John Lennonの代表曲、Imagineのウクレレ伴奏のタブ譜を作成しました!
ピアノの弾き語りによる美しい曲想をそのまま、ウクレレで楽しめるようにアレンジしました!
Imagineのようなピアノ曲はウクレレでそのままコードを鳴らしてもなかなか原曲と同じような雰囲気になりませんが、音使いと右手のパターンを少し工夫するだけで、原曲のピアノの雰囲気をしっかりと表現できるようになります!
またこのようなアレンジは伴奏からもメロディーが聞こえてくるので、とてもドラマティックな演奏になります!
定型のコードフォームを崩している箇所もありますが、左手の指使いや右手のパターン自体はシンプルなものです。
レッスン動画で指使いや演奏の雰囲気を確認しながら、トライして頂ければと思います!
ピアノの弾き語りによる美しい曲想をそのまま、ウクレレで楽しめるようにアレンジしました!
Imagineのようなピアノ曲はウクレレでそのままコードを鳴らしてもなかなか原曲と同じような雰囲気になりませんが、音使いと右手のパターンを少し工夫するだけで、原曲のピアノの雰囲気をしっかりと表現できるようになります!
またこのようなアレンジは伴奏からもメロディーが聞こえてくるので、とてもドラマティックな演奏になります!
定型のコードフォームを崩している箇所もありますが、左手の指使いや右手のパターン自体はシンプルなものです。
レッスン動画で指使いや演奏の雰囲気を確認しながら、トライして頂ければと思います!
2013年7月9日火曜日
ウクレレでのセーハのコツを解説します!
セーハとは一本の指で2本以上の弦を押さえるテクニックのことです。
いくつかのコードではこのセーハを駆使して押さえることが必須となってきます。
押さえた弦しっかり鳴ってくれなかったり、指に力を入れ過ぎて疲れてしまったりと、セーハは最初の難関の1つになると思います。
セーハには握力が要ると思われがちですが、セーハにはいくつかのコツがあり、そのコツを踏まえれば、大きな握力は必要ありません。
今回はセーハを克服するいくつかのコツをお伝えしたいと思います!
いくつかのコードではこのセーハを駆使して押さえることが必須となってきます。
押さえた弦しっかり鳴ってくれなかったり、指に力を入れ過ぎて疲れてしまったりと、セーハは最初の難関の1つになると思います。
セーハには握力が要ると思われがちですが、セーハにはいくつかのコツがあり、そのコツを踏まえれば、大きな握力は必要ありません。
今回はセーハを克服するいくつかのコツをお伝えしたいと思います!
2013年7月5日金曜日
ウクレレでYesterdayを弾こう! レッスン動画とタブ譜を紹介します。
Beatlesの名バラード、"Yesterday"の伴奏のタブ譜を作りました!
ウクレレではコードをかき鳴らしたり、アルペジオで順番に弦を弾いていく伴奏方法が多いと思います。
しかし、定型のコードフォームを使った伴奏だけでは弾きたい曲の雰囲気なりきらず少し歯がゆさを感じることもあるのではないでしょうか。
"Yesterday"はで歌と対比を成すように流れるギターのラインがとても美しく印象的です。
この美しい伴奏のラインをウクレレを弾くみなさんにも楽しんでもらいたいと思いアレンジしました
シンプルで簡単な指使いながらもメロディックで原曲の雰囲気をそのまま味わってもらえるアレンジだと思います。
動画と併せてぜひトライしてみてください!
ウクレレではコードをかき鳴らしたり、アルペジオで順番に弦を弾いていく伴奏方法が多いと思います。
しかし、定型のコードフォームを使った伴奏だけでは弾きたい曲の雰囲気なりきらず少し歯がゆさを感じることもあるのではないでしょうか。
"Yesterday"はで歌と対比を成すように流れるギターのラインがとても美しく印象的です。
この美しい伴奏のラインをウクレレを弾くみなさんにも楽しんでもらいたいと思いアレンジしました
シンプルで簡単な指使いながらもメロディックで原曲の雰囲気をそのまま味わってもらえるアレンジだと思います。
動画と併せてぜひトライしてみてください!
2013年7月2日火曜日
BeatlesのHelpをウクレレで弾こう! ウクレレレッスン動画紹介!
2013年6月27日木曜日
アルペジオの様々なパターンを紹介します!
主にバラードで活躍するアルペジオですが、その弾き方には様々なパターンがあります。
曲に合わせて様々なパターンを駆使することにより、伴奏がメロディックになったり、歌とうまく掛け合ったり、とてもバリエーションに富んだ演奏ができるようになります。
今回はGコードを例にとって、いくつかのアルペジオのパターンを紹介します。
ぜひ色々な曲で試してみてください!
曲に合わせて様々なパターンを駆使することにより、伴奏がメロディックになったり、歌とうまく掛け合ったり、とてもバリエーションに富んだ演奏ができるようになります。
今回はGコードを例にとって、いくつかのアルペジオのパターンを紹介します。
ぜひ色々な曲で試してみてください!
2013年6月15日土曜日
親指、人差し指、ピックの三種類のストロークの方法を解説!
ウクレレの基本的な奏法の1つがストロークです!
右手を振り抜くようにリズミカルに動かして全部の弦を一度に鳴らす奏法です。
右手のテクニックでもっとも基本となるものなのでウクレレを始めたばかりの方はまずこのストロークから練習するととよいでしょう。
今回はストロークの方法について、親指、人差し指、ピックの三種類にスポットを当てて解説したいと思います!
右手を振り抜くようにリズミカルに動かして全部の弦を一度に鳴らす奏法です。
右手のテクニックでもっとも基本となるものなのでウクレレを始めたばかりの方はまずこのストロークから練習するととよいでしょう。
今回はストロークの方法について、親指、人差し指、ピックの三種類にスポットを当てて解説したいと思います!
2013年6月3日月曜日
Eric Claptonの名曲、Wonderful Tonightのウクレレ用タブ譜を掲載!
Eric Claptonの名曲、Wonderful Tonightのウクレレタブ譜をつくりました!
1977年発表に”Slow Hand”に収録されている曲です。
Slow Handとはクラプトンのニックネームで、次々と繰り出されるフレーズとは対象的にその手はとても優雅に動いていることからそう呼ばれています。
原曲ではエレキギターならではのチョーキングというテクニックやオンコードという少し複雑なコードが登場しますが、ウクレレで演奏しやすいようなテクニックやコードに置き換えてアレンジしました。
メロディーと伴奏の弾き方を収録したチュートリアル動画も一緒に紹介しますので、ぜひみなさんの演奏のお役に立てて頂ければと思います!
1977年発表に”Slow Hand”に収録されている曲です。
Slow Handとはクラプトンのニックネームで、次々と繰り出されるフレーズとは対象的にその手はとても優雅に動いていることからそう呼ばれています。
原曲ではエレキギターならではのチョーキングというテクニックやオンコードという少し複雑なコードが登場しますが、ウクレレで演奏しやすいようなテクニックやコードに置き換えてアレンジしました。
メロディーと伴奏の弾き方を収録したチュートリアル動画も一緒に紹介しますので、ぜひみなさんの演奏のお役に立てて頂ければと思います!
2013年5月5日日曜日
チュートリアル動画紹介!ウクレレで We Are The Worldを弾こう!
2013年3月31日日曜日
コードストロークは12フレットに近い指板の上を狙って弾こう!
ウクレレをストロークで弾く時、弦をどのポジションで弾くのがよいのでしょうか。
どのポジションで弾くかによって音の質感や弾き心地が大きく変わってきます。
良い音色で弾けるとそれだけで演奏のクオリティーがぐんと上がって聞こえます。
オススメのポジションは12フレットに近い、指板の上あたりです!
このポジションのメリットを解説しましたのでぜひ参考にしてください!
どのポジションで弾くかによって音の質感や弾き心地が大きく変わってきます。
良い音色で弾けるとそれだけで演奏のクオリティーがぐんと上がって聞こえます。
オススメのポジションは12フレットに近い、指板の上あたりです!
このポジションのメリットを解説しましたのでぜひ参考にしてください!
2013年3月16日土曜日
ウクレレで”雨を見たかい(Have You Ever Seen The Rain)"の伴奏を弾こう!
2013年3月14日木曜日
BeatlesのHelpをウクレレで弾こう! チュートリアル動画紹介!
2013年3月11日月曜日
コード弾きに対応できる指を作るために、まずメロディーを弾こう!
ウクレレを始めた皆さんはやはりコードで歌や他の楽器の伴奏をしたいと思っている方が多いのではないでしょうか。
しかし複数の指を同時に動かすコード弾きはなかなか難しいですよね。
実はコード弾き自体は指の運動量が少ないのでそればかり練習していてもなかなか
指は動くようにはなってくれません。
そこでまずはメロディー弾きの練習をすることをオススメします!
メロディー弾きは指運動量がコード弾きよりも多いのでメロディーの練習を積むことで自然とコード弾きにも対応できる指が育ちます。
John Lennonの名曲、Imagineのメロディー弾きのチュートリアル動画を一緒に掲載してあります。
音楽に合わせてどのフレットを押さえればよいかのガイドが下段に表示されますのでぜひトライしてみてください!
しかし複数の指を同時に動かすコード弾きはなかなか難しいですよね。
実はコード弾き自体は指の運動量が少ないのでそればかり練習していてもなかなか
指は動くようにはなってくれません。
そこでまずはメロディー弾きの練習をすることをオススメします!
メロディー弾きは指運動量がコード弾きよりも多いのでメロディーの練習を積むことで自然とコード弾きにも対応できる指が育ちます。
John Lennonの名曲、Imagineのメロディー弾きのチュートリアル動画を一緒に掲載してあります。
音楽に合わせてどのフレットを押さえればよいかのガイドが下段に表示されますのでぜひトライしてみてください!
2013年3月9日土曜日
チュートリアル動画紹介! ウクレレでImagineの伴奏を弾こう!
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