2019年12月20日金曜日

ストラップ活用のススメ!

ウクレレはストラップがなくても腕で抱えて弾ける楽器です。
しかしそれでは両手の動きに制限が出てきてしまいます。
演奏だけでなく、抱えることにまで意識を巡らせなければならないので、一段ハードルが上がってしまいます。

そこでストラップの使用をオススメします。
肩や首からウクレレを提げてしまえば両腕が自由になり、演奏がとてもしやすくなります!

2019年12月19日木曜日

チュートリアル動画紹介!ウクレレで We Are The Worldを弾こう!

ウクレレの伴奏チュートリアル動画を紹介します!

Michael JacksonとLionel Richieの共作によるWe Are The Worldをウクレレのストロークで簡単に弾けるようにアレンジしました!

荘厳な曲想に真摯なメッセージが込められた名曲ですが、今回はウクレレの可愛い音のイメージに合うような軽快なリズムに仕上げています。

音楽に合わせて表示されるコードダイアグラムを追っていけば弾けるようになっていますので、ぜひトライしてみてください!

2019年12月18日水曜日

カントリーロード ウクレレセッション Aco Sound Org麻生洋平 & Sonascribe林本陽介

Aco Sound Org麻生さんとのスタジオライブの映像を紹介します!

カントリーロードをウクレレと6本弦のウクレレギターで演奏しました!
スタジオにマイクを立てて二人で一発録りしたライブ動画です。

麻生さんが6本弦のウクレレギターで伴奏を、僕がウクレレでメロディーを弾いています。
ライブ演奏ならではの勢いをお楽しみください!

2019年12月17日火曜日

CCRの”雨を見たかい(Have You Ever Seen The Rain)"のメロディーをウクレレで弾こう!

CCRの”雨を見たかい(Have You Ever Seen The Rain)"のメロディーをウクレレで弾けるようにアレンジしました!
フレットガイド付きで手元の様子を動画にまとめました。

小気味よいストロークのリズムにハードなボーカルが映える名曲です。
ダイナミックに音が動くので、リズムに乗って弾けるととても楽しいと思います。

大きなスライドで音を繋ぐとカッコいい箇所がいくつもあります。
ニュアンス加えた少し上のレベルのメロディープレイを練習したい方には最適だと思いますのでぜひチャレンジしてみてください!

2019年12月16日月曜日

Ratliff(ラトリフ)のコンサートウクレレレを紹介します!

アメリカの名ウクレレルシアー、Dan Ratliffさんのウクレレレビューです!

Ratliffさんはもともとギター作りを趣味で行っていて、ある時、友人からウクレレ作りを提案されたのがきっかけで本格的なウクレレルシアーになっていったそうです。

今回紹介するのはスプルーストップのコンサートサイズウクレレで、特にギタリストに向けてデザインされた一本です。
木目を生かした美しいデザインとその中に数々のこだわりが織り込まれています!
そんなDan Ratliff Ukuleleの魅力をお伝えしたいと思います!

2019年12月15日日曜日

コードストロークは12フレットに近い指板の上を狙って弾こう!

ウクレレをストロークで弾く時、弦をどのポジションで弾くのがよいのでしょうか。

どのポジションで弾くかによって音の質感や弾き心地が大きく変わってきます。
良い音色で弾けるとそれだけで演奏のクオリティーがぐんと上がって聞こえます。

オススメのポジションは12フレットに近い、指板の上あたりです!
このポジションのメリットを解説しましたのでぜひ参考にしてください!

2019年12月14日土曜日

指弾きの基本的な構え方と力の使い方。弦は握る動作で弾こう!

ウクレレでバラードをアルペジオで弾く時、ソロウクレレでコードにメロディーラインを足していく時、必須になってくるテクニックが指弾きです!

指で各弦を確実かつきれいな音で弾くにはフォームと指の力の向きを整えることが必要です。
また無理なフォームで練習をしていると上達が遅れるばかりか腱鞘炎などの怪我を招きかねません。
いかに体に負担をかけずに弾くかということも重要なファクターです!

今回は手首に折り曲げないナチュラルなフォームを紹介します。
このフォームは手首や指にとって一番負担が少なく、かつ太い音が出せるのでオススメです!
ぜひ取り入れてみてください!

2019年12月13日金曜日

コードは腕全体を使って押さえよう!

コードを押さえるときは指先だけでなく、腕全体を大きく動かして対応することが必要です!

コードごとに指先だけでなく、手首の角度や肘の位置も変えていくことを意識できると無理な指の開きがなくなり、使う力も少なくなります。
その結果、よりきれいでスムーズな演奏ができるようになります。

すでにコードがある程度弾けている方でもフレットの際にしっかりとアクセスできるようになるため、もっときれいに音を出すことができます!

2019年12月12日木曜日

正しい弦の押さえ方。点で弦を捕えよう!

演奏をするからにはやっぱり良い音色を奏でたいですよね。
いい音の探求というのはとても奥が深いテーマですが、まずは正しい指や手の構え方から始めていければよいと思います!

今回は左手の指先にスポットを当てたいと思います。

バイオリンなどと違ってウクレレは指と弦の振動している部分がフレットで遮断されているのでどう押さえてもあまり影響がないように感じてしまうかもしれません。
しかし左手でどう弦を捉えるかによって音の質感が大きく変わってくるのです!

2019年12月11日水曜日

ウクレレで”雨を見たかい(Have You Ever Seen The Rain)"の伴奏を弾こう!

CCRの”雨を見たかい(Have You Ever Seen The Rain)"をウクレレで弾けるようにアレンジしました。
今回は伴奏のチュートリアル動画を紹介します。

小気味よいストロークのリズムが魅力の曲です。
キーがCで4つのコードだけで弾けるので初心者の方にもオススメです!

下段にコードフォームのガイドが出ますのでぜひトライしてみてください!

2019年12月10日火曜日

BeatlesのHelpをウクレレで弾こう! チュートリアル動画紹介!

BeatlesのHelpのチュートリアル動画を紹介します!

疾走感のあるロックなリズムがかっこいい曲ですね。
初めて聞いた時、一発でBeatlesの虜になってしまったのを思いだします!

コードダイアグラムが音楽に合わせて表示されるのでリズムに合わせて思いっきりよく弾いてみてください!

インポジションとストレッチ

ウクレレでメロディーなどの単音を演奏する際、身につけておきたいコンセプトが「インポジション」です。

インポジションとは手を一つのポジションにおいて運指を行うことです、
これを身につけることで指の動きが整理され、自分がどの場所を押さえているかを見失わずに済み、ミスが減ります。

ぜひ始めのうちから良い癖を身につけて演奏をして頂けたらと思います!

2019年12月9日月曜日

初めての曲はまず荒っぽく練習しよう!

初めて弾く曲を練習する時、皆さんはどのように練習しているでしょうか?
細かな箇所にこだわってすこしづつ、それともまずはざっくりと練習の進め方はいくつかあると思います。

しかし新しい曲を始める時は細部にこだわって進めていくよりもまずはざっくりと練習することをオススメします。
細かいところは後回しにして荒っぽく弾いて、追々、細部を詰めていったほうがより良い完成形に近づけます!

2019年12月8日日曜日

コード弾きに対応できる指を作るために、まずメロディーを弾こう!

ウクレレを始めた皆さんはやはりコードで歌や他の楽器の伴奏をしたいと思っている方が多いのではないでしょうか。

しかし複数の指を同時に動かすコード弾きはなかなか難しいですよね。
実はコード弾き自体は指の運動量が少ないのでそればかり練習していてもなかなか
指は動くようにはなってくれません。

そこでまずはメロディー弾きの練習をすることをオススメします!
メロディー弾きは指運動量がコード弾きよりも多いのでメロディーの練習を積むことで自然とコード弾きにも対応できる指が育ちます。

John Lennonの名曲、Imagineのメロディー弾きのチュートリアル動画を一緒に掲載してあります。
音楽に合わせてどのフレットを押さえればよいかのガイドが下段に表示されますのでぜひトライしてみてください!

2019年12月7日土曜日

左手が動かしやすくなる構え方! ウクレレは斜め45度に構えよう!

ウクレレを演奏していてうまく左手が動かない、コードを押さえる時に指が届かないなどど感じたことはないでしょうか。
特にコードは複数の弦を同時に押さえるので難しく感じてしまうことも多いと思います。

そんなときに見直して欲しいのがウクレレの構え方です!
正しい構え方で演奏できれば、指の動かしやすさ、力の伝わりやすさがぐっと増して上達のスピードが早くなります!

今回はウクレレを斜め45度に構えるフォームについて写真付きで図解しました。
こうすることで左手がとても動かしやすくなります!