アルペジオによる伴奏、ソロウクレレ、またはメロディー弾きなど、ウクレレを続けていると色々なスタイルが弾けるようになってくると思います。
その中でいつまでも大切なものがリズムです。
運指が複雑なものになる程、その音数にリズムへの意識がマスキングされやすいですが、やはりリズムの良さというのはそのまま演奏のクオリティーの直結します。
リズムと再び向かい合うために定期的にストロークに立ち戻って練習してみることをおすすめします。
ストロークはそのシンプルさ故に勝負どころはリズムと音質のみ。
リズムの感覚が露呈してしまうがためにストロークをシビアに練習することでその感覚を磨いていくことができるのです。
また伸び悩んでいる方へは良い処方箋となると思います。
ストロークは多くの方が最初に取り組むであろう奏法ですがそれ故に、立ち戻った時新たな発見が合ったりするものです。
では実際のチェックポイントについて説明していきます。
メトロノームに合わせて行うととても効果的です!
2023年6月22日木曜日
2023年6月21日水曜日
ストラップ活用のススメ!
2023年6月20日火曜日
コードストロークは12フレットに近い指板の上を狙って弾こう!
ウクレレをストロークで弾く時、弦をどのポジションで弾くとよいのでしょうか。
どのポジションで弾くかによって音の質感や弾き心地が大きく変わってきます。
良い音色で弾けるとそれだけで演奏のクオリティーがぐんと上がって聞こえます。
オススメのポジションは12フレットに近い、指板の上あたりです!
どのポジションで弾くかによって音の質感や弾き心地が大きく変わってきます。
良い音色で弾けるとそれだけで演奏のクオリティーがぐんと上がって聞こえます。
オススメのポジションは12フレットに近い、指板の上あたりです!
2023年6月12日月曜日
指弾きの基本的なフォームとやり方。弦は手を自然と握る動作で弾きましょう!
ウクレレでバラードをアルペジオで弾く時、ソロウクレレでコードにメロディーラインを足していく時、必須になってくるテクニックが指弾きです!
指で各弦を確実かつきれいな音で弾くにはフォームと指の力の向きを整えることが必要です。
また無理なフォームで練習をしていると上達が遅れるばかりか腱鞘炎などの怪我を招きかねません。
いかに体に負担をかけずに弾くかということも重要なファクターです!
今回は手首に折り曲げないナチュラルなフォームを紹介します。
このフォームは手首や指にとって一番負担が少なく、かつ太い音が出せるのでオススメです!
ぜひ取り入れてみてください!
指で各弦を確実かつきれいな音で弾くにはフォームと指の力の向きを整えることが必要です。
また無理なフォームで練習をしていると上達が遅れるばかりか腱鞘炎などの怪我を招きかねません。
いかに体に負担をかけずに弾くかということも重要なファクターです!
今回は手首に折り曲げないナチュラルなフォームを紹介します。
このフォームは手首や指にとって一番負担が少なく、かつ太い音が出せるのでオススメです!
ぜひ取り入れてみてください!
2023年4月15日土曜日
2023.8.26 初心者向けウクレレ講座 「井上陽水 少年時代」を弾こう!
ウクレレを始めるきっかけを作る初心者向けウクレレワークショップ。
今回の課題曲は井上陽水の少年時代。 ウクレレをこれから始めたいと思っている方に向けた簡単アレンジをレクチャーしていきます。
まだウクレレをお持ちでない方には貸し出しができます。
ぜひウクレレを始めるきっかけにしてもらえたらと思います!
今回の課題曲は井上陽水の少年時代。 ウクレレをこれから始めたいと思っている方に向けた簡単アレンジをレクチャーしていきます。
まだウクレレをお持ちでない方には貸し出しができます。
ぜひウクレレを始めるきっかけにしてもらえたらと思います!
2023年1月14日土曜日
ウクレレを始めたらまず弾いてみたい! ウクレレ初心者におすすめする5個以下のコードで弾ける曲、5選!
ウクレレを弾いてみたい、あるいは実際に買ってみたという方で、でも何から練習していいかわからないという方は多いのではないでしょうか。
基礎練習は色々ありもちろん大切ではありますが、やはりまずは実際に音楽を弾く楽しさ、1曲演奏する楽しさを感じてもらいたいと思います。
楽器が初めての方ならば尚更です。
その楽しさが練習をするモチベーションにもつながります。
また曲を定めることで基礎練習が単なる練習で完結せず、実際の音楽を弾くためのとても有機的な練習となります。
この「音楽的な練習」をするためにも弾く曲、弾きたい曲を定めて行くことが大切です。
今回はウクレレ初心者の方にお薦めの「でてくるコードが5つ以下の曲」を5つピックアップしました。
コード進行がわかるレッスン動画と共に紹介していくのでぜひ挑戦してみてください!
基礎練習は色々ありもちろん大切ではありますが、やはりまずは実際に音楽を弾く楽しさ、1曲演奏する楽しさを感じてもらいたいと思います。
楽器が初めての方ならば尚更です。
その楽しさが練習をするモチベーションにもつながります。
また曲を定めることで基礎練習が単なる練習で完結せず、実際の音楽を弾くためのとても有機的な練習となります。
この「音楽的な練習」をするためにも弾く曲、弾きたい曲を定めて行くことが大切です。
今回はウクレレ初心者の方にお薦めの「でてくるコードが5つ以下の曲」を5つピックアップしました。
コード進行がわかるレッスン動画と共に紹介していくのでぜひ挑戦してみてください!
2023年1月11日水曜日
チャッというあの音、右手でのパーカッシブサウンドの出し方を動画で説明しました。
ジョン・レノンバージョンのスタンドバイミーやビートルズのゲットバックで聴くことができる、ストロークの合間に挟まれたカシュッ、ザッという打楽器的な音。
これによってストロークにリズミカルな要素が加わって、躍動感が付加されています。
特に弾き語りなどウクレレ一本で伴奏する時はこの打楽器的サウンド、いわゆるパーカッシブな音がリズムの表現に大きな役割を果たしてくれます。
これはダウンストロークの際に指と一緒に手の手刀部分を弦に当てながら弾く奏法です。
今回はこのパーカッシブ奏法のやり方を動画で解説しました。
これによってストロークにリズミカルな要素が加わって、躍動感が付加されています。
特に弾き語りなどウクレレ一本で伴奏する時はこの打楽器的サウンド、いわゆるパーカッシブな音がリズムの表現に大きな役割を果たしてくれます。
これはダウンストロークの際に指と一緒に手の手刀部分を弦に当てながら弾く奏法です。
今回はこのパーカッシブ奏法のやり方を動画で解説しました。
2022年11月28日月曜日
コードチェンジがうまくなるエクササイズ。~コードチェンジができない原因とその解決方法〜
新しい曲にチャレンジ、新しいコードを覚えた。押さえられるようになった。ー しかしコードチェンジが難しい、できない。多くの人が通る関門なのではないでしょうか?
また繰り返し弾いてもなかなかできるようにならないと感じる方もいることでしょう。
多くの悩みを生むコードチェンジ。その理由はコードプレイそのものにあります。
コードプレイ自体は指の動きの総量がとても少ないため、曲を繰り返し弾いているだけでは十分なエクササイズになりにくいのです。
そこでコードチェンジに特化した手の動きをたくさん繰り返してあげることができればコードチェンジは自ずとできるようになっていきます。
また繰り返し弾いてもなかなかできるようにならないと感じる方もいることでしょう。
多くの悩みを生むコードチェンジ。その理由はコードプレイそのものにあります。
コードプレイ自体は指の動きの総量がとても少ないため、曲を繰り返し弾いているだけでは十分なエクササイズになりにくいのです。
そこでコードチェンジに特化した手の動きをたくさん繰り返してあげることができればコードチェンジは自ずとできるようになっていきます。
2022年11月16日水曜日
ウクレレレッスン 12月短期集中講座のお知らせ! Happy Christmas(War is Over)を弾こう!
12月のウクレレ短期集中講座のご案内です!
今からでも間に合うクリスマスソング。
John LennonのHappy Christmas(War is Over)が全3回で弾けるようになる集中講座です!
奏法の基礎や練習方法も学べます。
今回初めてウクレレに触るという方もウクレレの弾き方や練習方法で訊きたいことがあるという方もお待ちしています!
2022年10月19日水曜日
Bruno Mars - Just The Way You Areをウクレレで弾こう! 動画で完全解説!
Bruno Marsの人気曲、Just The Way You Areのレッスンビデオを作成しました。
この曲は使われているコードが4つだけで、Aメロもサビも同じコード進行ですので、この曲を弾きたかった方はもちろん、ウクレレを始めたばかりでこれから何か一曲マスターしたいという方にもおすすめの曲です。
練習のポイントをまとめましたので動画を見ながら練習して見てください!
イントロ、Aメロ、サビ、いずれの箇所でも順番も回数も一緒です。
F 4拍、Dm 4拍、Bb 2拍、C 2拍、F 4拍 でひとまとまり。
これの繰り返しです。
いわゆる16ビートの基本的なパターンになりますので、この機会に覚えておくと、こうしたダンス系ナンバーの攻略に役立ちます。
手首を柔軟に使って弾いていきましょう。
速い時こそ焦らずにしっかり左手を離す時間を作って次のコードに移って行くことが大切です。
具体的には各コードの最後の1音か2音は左手を離して開放弦を弾くようにし、その間に次のコードに向かって左手を動かしていきます。
これにより指が弦を弾くときに曲がったりしなったりすることができるので弦に引っかかることなく腕を振ることができます。
12フレットあたりを狙って弾くとさらにスムーズになります。
斜めではなく指が弦と平行になると、指の側面が弦に当たり、関節も曲げられなくなるので弦に引っかかりやすくなります。
指や手首のクッションをいかに使うかが速いストロークでは大切になります。
以上、練習のポイントとなります!
動画でフォームを実際にチェックしながら練習してみてください!
2022年10月23日(日)
初心者向けウクレレクリニック開催!
荻窪ビストロアコースフィアにて初心者向けウクレレクリニックを開催します!
ウクレレの貸し出しもできますのでまだお持ちでない方もぜひ!
詳しくはこちら!
Eメール、LINEにてレッスンの申し込みやお問い合わせ頂けます。
お気軽にお問い合わせください!
Eメールアドレス
sonascribe@gmail.com
Line
"Sonascribe"を友だち追加し、LINEのトーク画面からご送信ください!
この曲は使われているコードが4つだけで、Aメロもサビも同じコード進行ですので、この曲を弾きたかった方はもちろん、ウクレレを始めたばかりでこれから何か一曲マスターしたいという方にもおすすめの曲です。
練習のポイントをまとめましたので動画を見ながら練習して見てください!
出てくるコードは4つだけ
出てくるコードはF、Dm、Bb、Cの4つだけです。イントロ、Aメロ、サビ、いずれの箇所でも順番も回数も一緒です。
F 4拍、Dm 4拍、Bb 2拍、C 2拍、F 4拍 でひとまとまり。
これの繰り返しです。
ストロークパターン
ダウン、ダウン、ダウン、ダウンアップというのが基本のストロークパターンです。いわゆる16ビートの基本的なパターンになりますので、この機会に覚えておくと、こうしたダンス系ナンバーの攻略に役立ちます。
手首を柔軟に使って弾いていきましょう。
コードチェンジ
速いテンポになってくるとコードチェンジに手間取ってしまうという方も多いと思います。速い時こそ焦らずにしっかり左手を離す時間を作って次のコードに移って行くことが大切です。
具体的には各コードの最後の1音か2音は左手を離して開放弦を弾くようにし、その間に次のコードに向かって左手を動かしていきます。
ストローク時の右手の指の角度
指、そして腕がウクレレに対して斜めに入っていることがポイントです。これにより指が弦を弾くときに曲がったりしなったりすることができるので弦に引っかかることなく腕を振ることができます。
12フレットあたりを狙って弾くとさらにスムーズになります。
斜めではなく指が弦と平行になると、指の側面が弦に当たり、関節も曲げられなくなるので弦に引っかかりやすくなります。
指や手首のクッションをいかに使うかが速いストロークでは大切になります。
以上、練習のポイントとなります!
動画でフォームを実際にチェックしながら練習してみてください!
2022年10月23日(日)
初心者向けウクレレクリニック開催!
荻窪ビストロアコースフィアにて初心者向けウクレレクリニックを開催します!
ウクレレの貸し出しもできますのでまだお持ちでない方もぜひ!
詳しくはこちら!
<ウクレレレッスンのご案内>
東京南荻窪Acousphere Cafeにてウクレレレッスンを開講しています!
Eメール、LINEにてレッスンの申し込みやお問い合わせ頂けます。
お気軽にお問い合わせください!
Eメールアドレス
sonascribe@gmail.com
Line
"Sonascribe"を友だち追加し、LINEのトーク画面からご送信ください!
2022年10月17日月曜日
ハンマリング・オン、プリング・オフ、トリル 左手のテクニックについて動画で紹介します!
今回はハンマリング・オン、プリング・オフ、そしてそれらを連続で行うトリルという奏法について動画で解説します。
これらのテクニックは左手の動きだけで次の音を出して繋げていくものです。
元々は音と音を滑らかに繋ぐためのテクニックですが、普通に弾いたのとは違うニュアンスが乗ってきますので、演奏表現をさらに深めることができます。
解説動画とともに練習のポイントを書き出しましたので、ぜひ練習してみてください!
これらのテクニックは左手の動きだけで次の音を出して繋げていくものです。
元々は音と音を滑らかに繋ぐためのテクニックですが、普通に弾いたのとは違うニュアンスが乗ってきますので、演奏表現をさらに深めることができます。
解説動画とともに練習のポイントを書き出しましたので、ぜひ練習してみてください!
2022年10月16日日曜日
曲を覚える秘訣は「仮説思考」- 上達を促すための考える手順について。
今回は練習の質を劇的にあげる秘訣、仮説力についてお話します。
何回練習しても覚えられない、ミスが減らないといった経験、皆さんにもあるのではないでしょうか?
その原因は初心者だから、 センスがないからと思っている方も多いと思いますが、覚えられない原因はそういったことではないのです。
その原因を排除していけば上達や覚える効率も格段に向上します。
逆に言うと上手な人は上達を妨げる原因を排除して楽器や音楽と接しているということです。
今回解説する仮説力を身につけることで演奏や練習時の意識も変わり上達が早くなります。
まずは記憶や上達を妨げる原因が何かから解説していきます!
動画での解説も掲載してありますので合わせてご覧ください!
何回練習しても覚えられない、ミスが減らないといった経験、皆さんにもあるのではないでしょうか?
その原因は初心者だから、 センスがないからと思っている方も多いと思いますが、覚えられない原因はそういったことではないのです。
その原因を排除していけば上達や覚える効率も格段に向上します。
逆に言うと上手な人は上達を妨げる原因を排除して楽器や音楽と接しているということです。
今回解説する仮説力を身につけることで演奏や練習時の意識も変わり上達が早くなります。
まずは記憶や上達を妨げる原因が何かから解説していきます!
動画での解説も掲載してありますので合わせてご覧ください!
2022年10月11日火曜日
メトロノーム練習が苦手な方へ! メトロノームと合うようになる意識の持ち方と練習方法。
リズム練習といえばメトロノーム練習。
昨今はスマホアプリも多数でていてより身近なものになっていると思います。
しかし実際にやってみるとなかなか難しく、メトロノームと疎遠になってる方も多いのではないでしょうか?
そんな方に向けて今回はメトロノーム練習において注目すべきポイントを紹介します。
メトロノームで練習を積むことで基礎力がとても上がるのでぜひ取り組んでみてください!
昨今はスマホアプリも多数でていてより身近なものになっていると思います。
しかし実際にやってみるとなかなか難しく、メトロノームと疎遠になってる方も多いのではないでしょうか?
そんな方に向けて今回はメトロノーム練習において注目すべきポイントを紹介します。
メトロノームで練習を積むことで基礎力がとても上がるのでぜひ取り組んでみてください!
2022年10月10日月曜日
ウクレレのアルペジオの定番パターンとは? まず覚えるべきパターン4種の弾き方を動画で解説しました!
今回はアルペジオの様々なパターンについて動画で解説します。
コードの音をバラバラに弾いていくアルペジオにはその順番やタイミングによっていろいろなパターンがあります。
そのパターンのなかでも王道かつ汎用性の高い例をいくつか紹介します。
パターンのタブ譜も載せておきましたのでぜひ皆さんの伴奏作りの役に立ててください!
コードの音をバラバラに弾いていくアルペジオにはその順番やタイミングによっていろいろなパターンがあります。
そのパターンのなかでも王道かつ汎用性の高い例をいくつか紹介します。
パターンのタブ譜も載せておきましたのでぜひ皆さんの伴奏作りの役に立ててください!
2022年10月6日木曜日
歌う口と弾く手がズレる人向け。弾き語りの練習方法を紹介します!
楽器を自分で弾きながら歌う「弾き語り」は演奏のメインスタイルの1つで現在練習されている方や、これからウクレレを始めてできるようになりたい!と思っている方も多いのではないでしょうか?
しかしいざ、楽器を取って弾きながら歌ってみるとウクレレを弾く右手がずれたり、ウクレレだけを弾く場合とはだいぶ具合が違うと感じることも多いと思います。
今回はそんな弾き語りの練習方法について解説します。
順を追って練習していけば歌と楽器は必ず両立できるようになるのでぜひトライしてみてください!
しかしいざ、楽器を取って弾きながら歌ってみるとウクレレを弾く右手がずれたり、ウクレレだけを弾く場合とはだいぶ具合が違うと感じることも多いと思います。
今回はそんな弾き語りの練習方法について解説します。
順を追って練習していけば歌と楽器は必ず両立できるようになるのでぜひトライしてみてください!
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